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怪盗と探偵の頭脳戦を体験する2人用推理ボードゲーム「サラウアバク」が発売!

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サラウアバクプロジェクトは、新作ボードゲーム「サラウアバク」を4月23日(土)にゲームマーケット2022春にて先行販売する。一般販売は4月29日(金)の予定だ。

怪盗と探偵の心理戦の駆け引きを楽しむゲーム


「サラウアバク」は、『逆転裁判シリーズ』などで知られるキャラクターデザイナー岩元辰郎氏、シナリオディレクター山﨑剛氏によって作り込まれた世界観が魅力の、怪盗と探偵1対1の心理戦の駆け引きを楽しむ2人用推理ボードゲームだ。

ルールは簡単。好きな山札からカードをめくり、お宝の前に置く。怪盗は宝を盗むことを目指し、探偵は怪盗が誰に変装しているかを見破る。大切なのは観察力。「なぜ、それをそこに置いたのか?」を考え続ける。その選択は全て敵に見られている。


怪盗側は、本物のお宝はどこに隠されているのか、いつ、どう盗めば変装がバレないかを考え、探偵側は、どうカード配置すれば本物のお宝を守れるのか、6人の容疑者から怪盗が誰に変装しているのかを考える。手番にすることはシンプルながら、様々な思惑が交錯する、推理と心理戦のゲームだ。

ゲーム本編の前日譚を描いた小説も同梱


ゲームの物語を彩るのは、『逆転裁判シリーズ』『アニメモンスターストライク』などで知られる岩元辰郎氏による美麗なキャラクター。プレイヤーの選択によって彼らは表情を変え、探偵側で推理を間違えると叱られることも。


また、購入者が箱を開けてすぐに楽しめるように、『逆転裁判シリーズ』『探偵・斑目瑞男の事件簿 伊呂鳥荘・湯けむり温泉殺人事件』などで知られる山﨑剛氏による小説『太陽と月と星の涙と』が同梱される。ゲーム本編の物語の前日譚を描いた小説で、これを読んでからゲームを遊ぶことで、より深く世界観に没入することができる。


企画・制作主導は、『シノミリア』『ギリギリカレー』などで知られるボードゲームデザイナーの大塚健吾氏が担当している。

商品概要&ゲームマーケット2022春


「サラウアバク」はカード72枚、プレイ時間約30分、対象年齢は8歳以上。

「ゲームマーケット2022春」は、東京ビッグサイト西展示棟1・2ホールにて開催され、ブース名「大塚健吾」で出店。通常価格2,880円(税込)のところ、同イベントでは2,500円(税込)で販売される。

「サラウアバク」で、駆け引きを楽しむ頭脳戦にチャレンジしてみては。

サラウアバク説明書リンク:https://twitter.com/kengo6312/status/1509107735451037696

©Kengo Otsuka 2022

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