東日本電信電話の東京武蔵野支店は、災害時に使用するため備蓄している非常災害用食料品を、4月7日(木)に「フードバンクみたか」へ寄贈した。
フードロスの削減に寄与
同社が備蓄している「非常災害用食料品」を有効活用することによって、フードロスの削減(SDGs目標「1.貧困をなくそう」、「12.つくる責任 つかう責任」の達成)に寄与する目的で行われた。
また、「フードバンクみたか」を通じて、三鷹市生活・就労支援窓口や三鷹市社会福祉協議会が連携し、三鷹市内の福祉団体等へ食料品を支援するという。
今回の寄贈内容は「アルファ米 海鮮おこわ」300個。今後も、NTT東日本の東京武蔵野支店は、事業活動を通じた様々な地域貢献及び、SDGsの推進を継続実施していくとのこと。
「フードバンクみたか」
「フードバンクみたか」は2018年、みたかボランティアセンター主催の講座を受講した市民有志ら15人で立ち上げ、同市下連雀に事務所を開設し、活動を開始した。活動内容は、生活困窮者への支援、子ども食堂への支援などだ。
今後のNTT東日本 東京武蔵野支店の様々な活動に注目してみては。
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