ANAクラウンプラザホテル広島の5階にある日本料理「雲海」では、呉を代表する老舗和菓子店「蜜屋」が広島市で展開する『旬月神楽』とコラボレーションした和のアフタヌーンティーを、5月13日(金)~6月26日(日)の金・土・日曜に販売する。
和菓子界の未来を担う職人として注目
『旬月神楽』の店主・明神宜之(みょうじんのりゆき)氏は、広島県呉市の銘菓・蜜饅頭で知られる「蜜屋」に生まれ、日本菓子協会東和会の「最優秀技術会長賞」、全国菓子大博覧会「農林水産大臣賞」など数々の輝かしい受賞歴を持ち、和菓子界の未来を担う職人として注目を集めている人物。
独創的で繊細な作品は高く評価され、ヨーロッパやアジアでの実演や講演会を行うほか、コロナ禍においては全国の和菓子店と「旅する和菓子」を企画するなど多方面で活躍し、メディアでも度々取り上げられている。
洗練された和菓子7種をラインナップ
今回、ANAクラウンプラザホテル広島は『旬月神楽』とコラボレーションし、同ホテル初となる和のアフタヌーンティーを発売。
『旬月神楽』のスペシャリテ上生菓子『月白(げっぱく)』をはじめ、同アフタヌーンティーでしか食べることのできない創作菓子や、
上質の国産本わらび粉と上白糖を練り上げて、とろけるような食感に仕上げた『水蕨餅』、
パリッとした皮ととろりとした餡のコントラストを楽しめる『手作り最中』など、洗練された和菓子7種をラインナップしている。
趣向を凝らした和のセイボリーも
また、和のセイボリーは、日本料理「雲海」の料理長・島津氏が、季節を感じる食材・色合いにこだわり趣向を凝らした7品を用意。「蟹肉のせアスパラ豆ふ」や「生湯葉 梅肉餡かけ」「冷製和ッペリーニ」などが取り揃う。
さらに、飲み物は、煎茶・ほうじ茶・抹茶・ロンネフェルト3種・コーヒーを、飲み変え自由で楽しむことができる。
2日前までの予約制
『旬月神楽』×『日本料理 雲海』コラボレーションアフタヌーンティーの料金は5,500円(税・サ料込)で、販売時間は15:00~17:00。
2日前までの予約制となっており、予約・問合せは、日本料理「雲海」の電話にて受け付ける。
広島の縮景園を模した優美な日本庭園の新緑を眺めながら、都会の喧騒を忘れて寛ぎのひとときを愉しんでみては。
ANAクラウンプラザホテル広島公式サイト:https://www.anacrowneplaza-hiroshima.jp/restaurants/2021/09/post-140.html
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