から揚げのテイクアウト専門店「神楽坂からあげ 斉唐(さいとう)」が、東京都新宿区・神楽坂にて、5月9日(月)にオープンする。
“おもたせ”として喜ばれるから揚げ
彩り鮮やかで種類豊富なから揚げは、みんなで囲みながら選ぶのが楽しい、“おもたせ”として喜んでもらえる新感覚のから揚げを目指して誕生。
鶏肉は、宮崎産の国産鶏を使用しており、お肉を柔らかくするだけではなく本来の旨味を引き出す秘伝の醤油だれにこだわっている。
添加物・保存料一切不使用なのも安心だ。
玉手箱のようなパッケージ
おもたせ仕様の「から揚げのおもたせ」¥2000(税込)は、一つひとつ、升状に仕切られた玉手箱のような箱に丁寧に詰められ、味わいも見た目も華やか。
同店の看板である、秘伝の醬油だれをベースに、ゴルゴンゾーラやエスニック風味など、様々な種類のから揚げが詰まった鮮やかな一箱になっている。
おにぎりやお弁当も!
グラム売りのから揚げは全6種類。
一番名物の「名物!骨付きから揚げ」100g¥380(税込)の他、むね肉、もも肉、砂肝など、お肉の部位によって調理法や味付けに少しずつ変化をつけてジューシーに仕上げている。
他にも、ワンハンドで手軽に楽しめる「地鶏おにぎり」¥300(税込)や、
おでかけやピクニックにもピッタリな「から揚げ弁当」¥1,200(税込)も販売される。
こだわりは『冷めても美味しい』こと
テイクアウト専門「斉唐」のから揚げの最大のこだわりは『冷めても美味しい』こと。
これは店主である斉藤氏が子育てをしていた頃、子どもたちが冷めても美味しく食べられるお弁当を研究してきた賜物で、冷めた時に、損なわれる味わいや食感に着目し、最小限の薄衣でからっと揚げ、時間が経っても柔らかくジューシーな仕上がりを考案した。
モダンな店内には待合い席あり
また、情緒漂う神楽坂に位置する『斉唐』は、御影石を基調としたシックでモダンな店構え。趣ある立地に馴染む高級感漂う雰囲気を味わうことができる。
コンパクトな店内には、4席の待合い席が用意されているので、ゆっくりとテイクアウトを待てるもの嬉しい。
老若男女問わず好かれる“おみや”として、喜ばせ上手な「斉唐」のから揚げを選んでみては。
■神楽坂からあげ 斉唐
住所:東京都新宿区神楽坂2-12-1
公式HP:https://www.saitou-kara.com/