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GLUGが新たにデリバリー弁当+福祉事業「はぐくみ弁当Plus」をリリース

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GLUG(グラッグ)は、4月1日(金)にデリバリー弁当+福祉事業を組み合わせた新事業の「はぐくみ弁当Plus」をリリースした。

デリバリー弁当+福祉事業「はぐくみ弁当Plus」

今回、同社がリリースした、「はぐくみ弁当Plus」は、企業向けデリバリー弁当・高齢者向けデリバリー弁当・就労継続支援A型事業の3つの事業を融合させた同社ならではのストック型ビジネスモデルだ。主には、3つの特徴があり、初めての人でも取り組みやすい魅力的な事業となっている。その特徴をみてみよう。

安定的な収益を確保できる

高齢者社会に伴って需要が増えている高齢者向け宅配弁当と一定の売上を見込める企業向け宅配弁当を扱うため、開業時から安定した収益を期待できる。

障がいを持つ方の雇用で社会貢献

通勤などをひとりで行える軽度の障がいを持つ人を雇用するやりがいのある事業で、給付金を得ながら、社会貢献できる。

開業から運営までトータルサポート

過去12年間にわたって実績を出し続けた弊社ならではの独自ノウハウを使って、徹底的にサポートするため、デリバリーや福祉未経験の人でも安心して取り組める。

就労継続支援A型事業とは


車や電車での通勤などをひとりで行える軽度の障がいを持つ人に雇用の場を提供する福祉サービスの1つで、行政から給付金(月額12~14万円/人)を受け取れる。

障がいを持つ人は増え続けており、近い将来は10人に1人が障がい者に認定されると言われているものの、現時点では就労継続支援A型事業所は全国にたった3,800箇所しかない。

同社は、今回の「はぐくみ弁当Plus」を通じて少しでも軽度の障がいを持つ人の力になれればと考えているという。

現在、「はぐくみ弁当Plus」では、加盟店を募集中だ。同社で営業担当の個人面談のほか、定期的に事業所の見学ツアーを行っているので、少しでも興味を持っている人は問い合わせてみては。

はぐくみ弁当Plus公式サイト:https://haguben.com/

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