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東京青山SPIRALにて発表!顔色を美しくする傘シリーズの新作「Riff」

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槙田商店は、東京・南青山の複合文化施設「SPIRAL」に出展する。テーマは「UMBRELLA COLLECTION 2022」で、大人気の顔色を美しくする傘シリーズから、環境にも配慮した新作「Riff(リフ)」を発表。「Riff」を中心に、ビジネスシーンにぴったりな傘を展示販売する。

再生糸を使った傘


先染織物に用いられる糸にもリサイクル糸が登場したことをきっかけに、「Riff」が誕生した。環境問題がより意識されるようになった昨今、繊維業界でも「リサイクル糸」が少しずつ増え始めている。同社としても環境に配慮できることはないかと、以前から再生糸を使った傘を作りたいと考えていたという。


同社は、織物の製造から傘の組み立てまで一貫して生産することができる、世界で唯一の老舗織物工場だ。


今の時代に、同社だからこそ作ることができる傘のお披露目を楽しみにしてほしいそうだ。


「Riff」の3つの特徴を紹介しよう。

肌が明るく見える効果


「顔色を美しくする傘」には、似合う色の傘を差すことで、肌の色をワントーンアップさせる効果がある。生地を通して入ってくる光は、傘の内側に色の溜まりを作る。その色が顔に反射し、顔色を美しく整える。マスクを着用していても、肌のトーンアップ効果が発揮される。自身のパーソナルカラーがわからない場合でも、差し比べることで似合うの色を選べるそうだ。配色は6色展開。SPIRAL出展中は、大きな鏡も用意し、美しさを引き出す傘を提案。


上記画像は、顔色を美しくする傘シリーズ「kirie」を使用。左が似合う色、右が苦手な色だという。

ビジネスシーンに適した上品な色柄


表面は無地、内側にストライプが広がる。無地が生む清潔感は、ビジネスの場に相応しく、多彩なストライプによっておしゃれさも忘れない。片手で楽に開けるジャンプ傘のため、荷物が多いときにも安心だ。染めた糸で織る「先染織物」は、発色性が良く、色の重なりが生地に奥行きや高級感を生み出す。先染織物の美しさをより感じられるよう、シンプルに仕上げた。

2つの「繰り返し」から誕生


「Riff」には、「繰り返し」の意味がある。生地を織るための糸にはサステナブルなリサイクル糸を使用。手元は、木工製品として利用しにくいブナ材を、合板加工した部材で作られている。内側に広がるストライプ柄も、すっきりとしたラインの繰り返しが美しいデザインだ。環境への配慮とデザインという二つの「繰り返し」から生まれた、その名に相応しいシリーズ。

UVカット加工を施した、明るく軽やかな色合いの配色の新作「Riff」を中心とした展示販売に足を運んでみては。

■MAKITA SHOTEN UMBRELLA COLLECTION 2022
会期:5月16日(月)~22日(日)
時間:11:00~19:00(※新型コロナウィルス感染症対策のため時間短縮営業中)
場所:Showcase
住所:東京都港区南青山5-6-23 SPIRAL 1F
SPIRAL公式サイト:https://www.spiral.co.jp/

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