コミュニケーションデザインスポーツの “フレスコボール”の国内での普及活動を行っている日本フレスコボール協会が、5月22日(日)に佐賀県鳥栖市陸上競技場で開催される「DEPOPIC in SAGA 2022」にて、 “フレスコボール”体験ブースを出展することを発表した。

『スポーツとはこういうことだ』を届ける！

「DEPOPIC in SAGA 2022」は、佐賀県鳥栖市の「鳥栖フレスコボールラケット研究所」の代表・原田光氏が理事長を務める「ノビトワークス」が主催の遊びの祭典。

“『スポーツとはこういうことだ』を届ける！”をコンセプトに、身近で、気軽に、ピクニックのようなスポーツイベントを届けたいという想いで開催される。

リオデジャネイロ発祥のビーチスポーツ

“フレスコボール”とは、ブラジルのリオデジャネイロ発祥のビーチスポーツ。1945年にリオ・デ・ジャネイロの、コパカバーナビーチで考案され、現在は世界各地のビーチで親しまれるようになっている。

向かい合う2人が競い合うのではなく、協力してラリーを続ける採点競技で、競技時間は5分間、7mの距離を保ってプレイする。日本フレスコボール協会は、このスポーツを日本で多くの人に楽しんでもらいたいと、2013年に設立された。

特別講師は杉村秀樹氏

今回の“フレスコボール”体験ブースでは、特別講師として、JFBAローカルコミュニケーションマネージャー・杉村秀樹氏が参加。

同氏は、2019年から“フレスコボール”を始め、2020年には新人賞普及部門を獲得し、競技を始めてから約3年間で500人以上と“フレスコボール”をするなど、競技の普及に力を入れてきた。

参加無料の“フレスコボール”体験ブース

“フレスコボール”体験ブースの開催時間は、10:00～15:00で、参加は無料。この機会に、コミュニケーションデザインスポーツ“フレスコボール”に触れてみては。

■“フレスコボール”体験ブース概要
場所：鳥栖市陸上競技場
住所：佐賀県鳥栖市蔵上町148-1
DEPOPIC公式Instagram：https://www.instagram.com/depopic.asobifestival/