暑くなってくるとつい食べたくなるカレーパン。そんな気持ちに応える、生地や具材にこだわった究極のカレーパンが続々と発売されている。
「カレーパンの正解」が代々木上原で店頭販売
コミュニティ型EC「GOOD EAT CLUB」を運営するグッドイートカンパニーは、オリジナルカレーパン「カレーパンの正解」を、5月29日(日)、6月5日(日)、6月12日(日)の3日間限定で、代々木上原の「PUBLIC HOUSE Yoyogi uehara」にて店頭販売する。
同商品はパンの研究所「パンラボ」主催の池田浩明さん監修のもと、新百合ヶ丘の人気ベーカリー「nichinichi」と共同開発した商品。パン生地は、国産小麦「春よ恋」を使用して小麦本来の甘さを引き出しているだけでなく、たくさんの水分を含ませる高加水技術を採用したことで、かりかり・とろとろの両方が楽しめるパンに仕上がっている。
また、生地との相性を考え、カレーの具材にはじっくり煮込んだ牛すじ肉を採用。12種類のスパイスをブレンドした香り豊かなカレーが味わえる。
同商品は、今までオンラインショップ「GOOD EAT CLUB」限定で販売していたが、好評を受け、店頭販売の実施が決定。店頭では注文を受けてから焼き上げるため、焼き立てのおいしさが楽しめる。さらに店頭限定で、粉チーズのトッピング追加も可能だ。
店頭販売は11時〜23時に行われるが、同商品は各日30個限定でなくなり次第終了となる。テイクアウト限定で、価格は400円(税込)。オンラインでは4個セットのところ、店頭では1個単位で購入できる。この機会に、今までにない“パンが本当においしいカレーパン”を味わってみて。
■PUBLIC HOUSE Yoyogi uehara
住所:東京都渋谷区西原3丁目11−8 (代々木上原駅北口徒歩1分)
■GOOD EAT CLUB:https://goodeatclub.com/
阪急うめだ本店には「チーズキーマカレーパン」が登場
注目カレーパンは関西にも。ハウス食品は、阪急うめだ本店の地下1階食品売場で展開するプレミアムなカレーパン専門店「ハウス カレーパンノヒ」において、春夏の新作「チーズキーマカレーパン(中辛)」475円(税込)を4月27日(水)から9月下旬頃までの期間限定で販売している。
「ハウス カレーパンノヒ」のコンセプトは、“カレーライスのようなカレーパン”。同店の「バーモントカレーパン」は「カレーパングランプリ2021」の西日本揚げカレーパン部門で最高金賞を受賞したこともあり、高い評価を得ている。
「チーズキーマカレーパン(中辛)」は、そんな同店のバラエティ商品第5弾で、存在感のある牛肉100%のひき肉に、とろけるゴーダチーズのまろやかさ、カルダモンやクローブなどの爽やかなスパイスの風味が重なり合い、絶妙なコントラストを楽しめる。外はカリッと、内側はタピオカ粉を練り込んだもっちり食感の生地とも相性抜群だ。
レンジであたためることでチーズが溶けさらにおいしく食べられるが、冷めてもおいしく油っぽくならず、ボリュームもあるためランチにもおすすめ。とろけるチーズとひき肉の旨みが溢れ出す「チーズキーマカレーパン(中辛)」を、この機会に堪能してみて。
■ハウス カレーパンノヒ 阪急うめだ本店
住所:大阪府大阪市北区角田町8番7号 地下1階食品売場
阪急うめだ本店公式サイト:https://www.hankyu-dept.co.jp/honten/map/index.html/
ブランドサイト:https://housefoods.jp/products/special/currybread/index.html
ランチやおやつ、お土産にもぴったりのカレーパン。暑くなるこれからの季節に、各店こだわりの一品を楽しんでみて。