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文化芸術が根差したまちづくりの推進に向けて、京都芸術大学と茨木市が連携協定を締結

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瓜生山学園 京都芸術大学と茨木市は、5月25日(水)に連携協力に関する協定を締結した。

文化芸術が根差したまちづくりを推進

茨木市では、教育やまちづくりなど、市政のあらゆる分野において文化が持つ力を取り入れ、誰もが日々の暮らしの中で文化芸術に触れることができる、文化芸術が根差したまちづくりを推進しており、今回の協定をきっかけに、京都芸術大学が持つ専門的知見や学生の活力等も取り入れながら取組みをさらに進めていく考えだ。

予定されている連携事業

予定されている連携事業は、「市内小学校における対話型鑑賞プログラム(先行的に実施)」「市民向け対話型鑑賞プログラム」「文化・子育て複合施設『おにクル』に関連した映像制作」だ。

茨木市、福岡洋一市長のコメント

茨木市、福岡洋一市長は、「京都芸術大学の皆さまとともに、これからの時代に求められる感性や創造性を育む学びやまちづくりに取り組んでいきます。」とコメント。

京都芸術大学、吉川左紀子学長のコメント

京都芸術大学、吉川左紀子学長は、「本学では、アート・デザインの力でよりよい社会を作っていく『藝術立国』という理念を掲げ、多様な分野で芸術教育に取り組んでいます。本協定により、茨木市とアート・デザインを活用したさまざまな取組みが実現することを心から願っています。」とコメントした。

京都芸術大学と茨木市が推進する、文化芸術が根差したまちづくりの今後にも注目してみては。

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