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山形県産の米ぬかに長井市産の超軟水をセットにした「やまがたぬか床」が新発売

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ぬか床の製造と販売を手がける「NUKADOKO LIFE(ヌカドコライフ)」は、山形県産の米ぬかと水をセットにした「やまがたぬか床 yamagata nukadoko」を5月1日(日)に発売した。

ぬか床で世界を幸せに

地方創生に取り組むやまがたアルカディア編集社が、2020年から運営している「NUKADOKO LIFE」。“ぬか床で世界を幸せに”をミッションに、ぬかの価値を再定義してぬか床を世界に広めることで、基準や規格によるフードロスと環境や地域格差による貧困問題を解決に導くことを目指している。


ぬか床の売上の一部で田んぼを購入し、白米は食料支援団体にすべて寄付。精米時に取れる米ぬかでぬか床を作り、購入者が多くなるほど食料支援と米ぬかの利用率を上げていく取り組みを続けている。


2021年には協力企業と共に1トンの白米と熟成ぬか床100セットを「キッズドア」を通じて寄付している。

ぬか床を生活に取り入れ健康的に暮らす

日本の伝統的な発酵食品であるぬか床の文化を生活に取り入れ、環境にやさしく健康的に暮らすことを提案する「やまがたぬか床」プラスチック容器付き3,740円(税込)。同商品に使用しているのは、つや姫・雪若丸・はえぬきなど山形を代表するお米から取れた米ぬか。


昆布や椎茸の風味が感じられる熟成炒りぬか750gに、硬度20mg/ℓの超軟水といわれる山形県長井市の水が付属されている。この二つを混ぜて野菜を埋めるだけで、おいしいぬか漬けができあがるキットだ。

モンテディオ山形が賛同

2021シーズンから“SDGsブース”を設けてSDGsや社会貢献活動を応援しているサッカークラブチーム「モンテディオ山形」は食料支援等の取り組みに賛同。5月1日(日)に開催された、2022明治安田生命J2リーグ第13節 モンテディオ山形対V・ファーレン長崎戦の物販ブースで同商品を先行発売。再生紙に彩り豊かな野菜をデザインしたポップなパッケージ、誰でも簡単にぬか漬けに挑戦できる手軽さが注目を集めた。

同商品は、モンテディオ山形の物販ブースのほか、NUKADOKO LIFEの店舗、オンラインで販売中なので、チェックしてみて。

NUKADOKO LIFE公式オンラインショップ:https://nukadokolife.thebase.in/about
やまがたアルカディア編集社HP:https://yap-yap.jp

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