“肉のカリスマ”こと岩崎けんしろう氏が代表取締役社長を努める岩﨑は、2012年以降、惜しまれながら日本の食卓から消えた和牛の生レバーを特別な調理法で復元。『幻の焼かないレバー』として、公式サイトにて6月10日(金)より提供を開始した。
丁寧な下処理と除菌殺菌で安全性を確保!
牛の生肉には、食中毒菌などが付着していることが多く、不十分な加熱や殺菌では安全面に大きなリスクがある。しかし同商品は、安心安全で生に近い食感と風味を残すため、国産にこだわり、専門の工場で和牛レバーに特殊な塩せき加工を実施。丁寧に血抜きしたのちに、保健所の指導の下、除菌と殺菌を行っているという。
さらに、加工前、加工後にも菌検査が行われ、高い安全基準をクリアしたものだけを提供しているとのこと。厚生労働省の安全基準もクリアしている(※)。
濃厚で深い旨味ととろける食感を自宅で
同商品は冷凍された状態で自宅に届くので、食前10分前に真空パックのまま流水にさらして解凍すればOK。その後、綺麗なまな板と包丁で好みの大きさに切り分けて皿に盛り付け、塩、胡麻油、刻みネギなど好みの薬味で味わおう。
食べやすいように1食ずつ小分けにされているため、好きな分だけ解凍して食べられて便利。保存期間は、冷凍保存で半年間。開封後はなるべく早めに食べるよう推奨されている。また、塩、胡麻油、刻みネギなどの薬味は同封されていないので注意しよう。
価格は50g×5パックが6,000円(税込・送料別)、50g×10パックが12,000円(税込・送料別)。同社公式サイトで購入できる。
同商品は、自分にはもちろんのこと、グルメな父親へのプレゼントにもぴったり。父の日には、日ごろの感謝の気持ちを込めて贈り、日本で唯一、ここでしか味わえない幸せのレバーを一緒に味わってみては。
公式サイト:https://yamiichistore.com/
※腸管大腸菌O157、サルモネラ菌、クロストリジウムなどに効果のある徹底洗浄や徹底した血合い除去などを行なっている