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本場の香港料理を満喫!東横線・学芸大学駅徒歩2分の「香港冰室」に新メニューが登場

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東京・学芸大学駅東口徒歩2分の「香港冰室(カフェ)」では、6月15日(水)より、ランチ及びディナーの新メニューの販売を開始する。

食材に拘った日替わりごはんセット

「日替わりごはんセット」は、東京で本場の香港の味を楽しめるよう、食材に拘ったメニュー。メインディッシュ・ジャスミンライスを使用したごはん・野菜サラダ・香港の国民ドリンク「ビタソイ」で作られた胡麻タレドレッシング・当日のスープ・香港ドリンクが付いている。


「サテビーフごはんセット」¥1,180には、東南アジアの焼き鶏ソースを香港風にアレンジした看板料理を使用。辛さを減らしながら独特な風味が際立つ、香港名物を堪能することができる。

出前一丁を使用した香港麺セット

また、週ごとに「香港麺セット」もしくは「香港粥セット」のメニューも提供。「香港麺セット」の内容は、香港麺といえば出前一丁なので、同店も出前一丁を使用している。

メインディッシュの他には、スクランブルエッグとトースト、香港ドリンク付き。このセットは香港で“常時提供できるメニュー”という意味の「常餐」と言い、まさに香港を代表するメニューとなっている。


「スパイシーポークキューブ麵セット」¥1,180のメインとなる「スパイシーポークキューブ」は、香港では“五香肉丁”と言い、五香粉をはじめとする様々な調味料で煮込む料理。本来は缶詰の料理だが、同店では自家製で提供し、コクのある一品に仕上げている。

濃厚で奥深い味わいの香港粥セット

「香港粥セット」は、メインディッシュの他に、揚げパン、海老餃子・焼売・翡翠餃子から1個選べる点心がセットになったメニュー。同店の香港粥は鶏肉からだしをとったスープを使って米の形がくずれるほど煮込むもので、濃厚で奥深い味わいを楽しめる。


「ピータンと豚肉のおかゆセット」¥980は、伝統の香港粥のひとつ。ピータンの独特な食感と味、仕込んだ豚肉の肉の味、ごはんつぶをつぶれるほど煮込んだ香港粥の、おいしさのハーモニーを堪能しよう。

香港の屋台で食べられているローカルフードや、伝統料理を味わい、東京にいながら香港旅行気分を楽しんでみては。

■香港冰室
住所:東京都目黒区鷹番2-15-11 産伸ビル 2F
HP:http://hongkongcafejp.com/

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