夏といえば“かき氷”！今年も各店から、オリジナリティあふれる期間限定かき氷が続々と登場する。

美味しさと低糖質を両立したかき氷が今年も登場

美味しくからだにやさしい食事や甘味を提供するカフェ＆ダイニング「神宮前 らかん・果」からは、この夏も「低糖質かき氷」が7月1日(金)〜9月30日(金)の期間限定で登場。

甘さの秘訣は、中国・桂林地方で生育するウリ科の果実で、強い甘みが特徴の羅漢果(らかんか)。古くから漢方の原料として親しまれ、桂林では「長寿の神果」と呼ばれている。近年の研究により、抗酸化作用、糖尿病予防、アレルギー予防など、さまざまな効果があることも検証されている果実だ。

「低糖質かき氷」は砂糖を使用せず、羅漢果由来でカロリーゼロの自然派甘味料ラカントの甘みを活かした自家製のシロップをかけることで、糖質10g以下に仕上げている。

今年のかき氷は3種類。ほろ苦さが特徴の抹茶シロップに、生クリームとやさしい甘さに炊いた小豆を添えた糖質3.3gの「氷菓 〜抹茶と小豆〜」900円(税込)、

糖質9.9gで、旬の白桃に檸檬の果汁を合わせて甘酸っぱく仕上げた、フルーティーで爽やかな「氷菓 〜白桃〜」900円(税込)、

糖質4.2g、濃厚なエスプレッソに自家製の練乳と生クリームをたっぷりとかけることで、バランスの良い味わいに仕上げた大人な味わいの「氷菓 〜珈琲と練乳〜」900円(税込)。

どれも個性あふれる味わいで、暑い夏に清涼感をもたらしてくれる。ヘルシーでロカボな夏の美食を、この機会に楽しんでみて。

■神宮前 らかん・果
住所：東京都渋谷区神宮前3丁目7-8 ブレノワール青山ビル
営業時間：11:00〜22:00 (LO/Food 21:00 Drink 21:30)
定休日：不定休
公式サイト：https://lakan-ka.jp/

素材の組合せを楽しむかき氷も

「AKOMEYA TOKYO」からも、「AKOMEYA食堂 神楽坂」限定で、6月23日(木)～9月28日(水)に新作かき氷が販売される。

今年のテーマは「マリアージュ」。和素材、紅茶と果物など、異なる風味や食感の組み合わせで、今年も新たな「AKOMEYA食堂」のかき氷が生まれた。

まるで和菓子のお団子を食べているような感覚になる、ずんだ×白玉×みたらしの和素材のマリアージュ「ずんだミルクとみたらしあん」1,400円や、

屋久島の高品質な和紅茶を濃厚に煮出したコクの深いミルク紅茶のシロップと、白桃ピューレを合わせた「屋久島ミルク紅茶と白桃」1,400円、

サンフランシスコ発のBean to Barチョコレート専門店「ダンデライオン・チョコレート」×「AKOMEYA食堂」のマリアージュで生まれた「ダークチョコレート」1,500円の3種類。なお「ダークチョコレート」はお好みで、オレンジリキュール「グランマルニエ」150円や、自家製ラムレーズン150円をプラスして“大人かき氷”にするのもおすすめ。

「AKOMEYA食堂 神楽坂」限定かき氷の提供時間は14:00～18:00。個性豊かな素材を組み合わせたかき氷を味わってみよう。

■AKOMEYA食堂 神楽坂
住所：東京都新宿区矢来町67番地
営業時間：11:00～20:00 (L.O.19:30）
特設ページ：https://www.akomeya.jp/shop/pg/12022kakigori/

各店のこだわりが詰まったかき氷。この夏だけの味わいを楽しんでみて！