A5等級ブランド和牛の会員制激安販売店「牛源」では、A5等級のみ・指定ブランドのみの高級和牛を最大限の安値で販売中だ。
数の限られたブランド肉を販売
同店で仕入れを担当する小竹裕介さんは、肉の目利きとして30年の鍛錬と信頼を積み重ねてきた。昨今A5等級のブランド和牛はほとんどが輸出されており、実は国内で出回っている数は多くないのが実状だという。
そのなかでも同店は、独自のルートとコネクションでごまかしのない本物のブランド牛を適正価格で仕入れている。さらにWebサイト制作の費用や広告費等、肉そのもの以外にかかるコストを全て最低限まで落とすことで、格安での提供を可能にしている。
また、大手通販サイトを介さない会員制の直接販売とし、販売期間を1週間に限定。広告もその時にしか出されていない。
小竹裕介さんは「入手は決して楽な道ではありませんでしたが、30年という年数肉牛に向かい合って来た経験と熱意が通じ、ようやく記念すべき第一回目にふさわしい逸品を手に入れました。物価高の世の中で、お客様の嬉しい歓声を聞けたら、これ以上の歓びはないと思っています」と思いを語っている。
真のA5等級のみの取り扱い
よく耳にする「A5ランク」という言葉は、必ずしもA5の肉ではなく、「ランク」という言葉を「A5程度」という意味で用いている肉屋も多いのだとか。同店の「A5等級」は、ごまかしなしの最上級のみが提供されている。
また、ひと月毎に違ったブランド和牛を販売。宮崎牛、仙台牛、神戸牛、飛騨牛等の様々なブランド牛がラインアップとして予定されている。年12回が予定されており、仕入れの状況によるが月に2回売り出すことを目標としているそう。
さらに、「牛源の商品の販売期間は1週間に限られているため、買い逃してしまう人も出て来るかもしれない」と、次回の販売時に三日間買い逃した会員向けの優先販売期間が設置されている。何回も続けて手に入れられないという不平等をできる限り防いでいくとのこと。
ごく少数となる宮崎牛を販売
今回登場するブランド和牛の宮崎牛はA5等級、BMS10以上のもの。宮崎牛は、いわば至上のブランド牛。宮崎県で選ばれた種牛を父親に持つ黒毛和種で、なおかつ肉質等級が4等級以上でないとその名は与えられない。
宮崎牛として出荷される牛の数は、年間およそ1万頭。ところがその中から肉質等級A5以上となると、選ばれる肉はそのうち2~3割に絞られるという。さらにBMS10点以上と決めて生産者にもこだわられた結果、その数は一週間に8~10頭が出ているのみの、ごく少数となったそう。
味わいの特徴は、口に入れた途端にほどける上質な脂身と甘い芳香。その肉質の良さ、香り高さ、美しい色合いゆえに、和牛コンテストでは史上初となる三大会連続内閣総理大臣賞受賞を果たしている。
「牛源」で販売されるのは、その希少な宮崎牛の
特上カルビ、
カルビ、
ステーキ用のサーロイン、
しゃぶしゃぶ用のリブロース、
極厚カルビだ。
期間限定の販売商品もあるので、「牛源」公式サイトでチェックしよう。なお、会員登録には年会費3,300円(税込)が必要となる。初回の商品購入時に、「牛源会員 年会費」を合わせて購入することで、商品購入の権利が発生する。
「牛源」で、ごまかしなしのA5等級ブランド和牛をチェックしてみては。
牛源:https://ushigen.jp/
期間限定の販売商品一覧:https://ushigen.jp/collections/202206_1