博報堂DYホールディングスから、同社SDGs推進担当部長・川廷昌弘氏が執筆・編集した書籍『わたしからはじまる!SDGs』が6月27日(月)に発売された。
これまでのSDGsの概念書を超える書籍
SDGsの17のゴールといわれても、問題が大きすぎて自分とは無関係、実行するのは困難と感じる若い世代も少なくないのでは。
『わたしからはじまる!SDGs』1,600円(税別)は、これまでのSDGsの概念書を超え、実際にアクションを起こせるようになる一冊。読者が主役となって好きや夢中になれることをSDGsとつなげて考えられるワークシートも多数用意しており、自分にもやれそうな気がするワクワクを体験することができる。
アクションを起こした全国のZ世代も紹介
Section1「わたしからはじまるSDGsストーリー」では、未来をつくる“わたし”のストーリーとしてモデルケースを紹介する。
Section2「自分の“好き”と“未来”がつながる」では、『自分の「好き」からアクションを考える』『自分の「物語(ストーリー)」に出会う』『自分の「想い」から「未来への目標」を発見する』の3つのワークに取り組むことができる。
Section3では、次世代が活躍するSDGsアクションを紹介。すでに動き出している10代に一歩踏み出す勇気をもらおう。
探究学習・課題図書、自由研究にもおすすめの『わたしからはじまる!SDGs』を、この機会に手に取ってみては。
書籍詳細:https://www.hakuhodody-holdings.co.jp/topics/2022/06/3661.html
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