303BOOKSから、ひとりでも親子でも楽しめる絵本『なぞなぞショッピングモールでおかいもの』が、9月2日(金)より全国書店にて発売される。
楽しみながらたくさんの言葉を覚えられる
『なぞなぞショッピングモールでおかいもの』1,320円(税込)は、ショッピングモールの絵の中に隠れたヒントを探しながら、宇宙人のルナくんと地球人のニナちゃんと一緒に、66個のなぞなぞを解いていく絵本。
この本を読むことで、楽しみながら、たくさんの言葉を覚えることができる。
ビオレッティ・アレッサンドロさんの新作絵本
絵本を制作したのは、今最も輝きを放つイラストレーター、イタリア生まれのビオレッティ・アレッサンドロさん。柔らかなフォルムが魅力のキュートなキャラクターたちが、どこか近未来的にも見える日本のショッピングモールへと降り立ち、「なぞなぞ」という冒険の旅に出かける。
また、なぞなぞは、日本のパズル雑誌黎明期の1980年代より第一線で活躍するパズル作家・杉本幸生さんが、デザインは、500冊以上の絵本・児童書づくりに参加してきた編集者・装幀家の羽島一希さんが担当した。
ショピングモールでお買い物体験!
ショッピングモールの各店には、さまざまな品物が並んでおり、おもしろい物を見つけたり、親子でほしい物を言い合ったりしながら、お買い物遊びを楽しめる。
さらに、なぞなぞショッピングモールの図面(フロアマップ)も掲載しているので、ルナくん、ニナちゃんがたどったルートもわかる。
脳科学者・久保田競先生が推薦
同絵本に関し、脳科学者で育脳教室「くぼたのうけん」の顧問を務める久保田競先生は“絵本の中には、なぞなぞのヒントが隠れています。子どもは、過去に覚えた知識だけでなく、絵本の中のヒントも情報として脳の前頭前野で短期的に記憶し、想像力を働かせて答えを導き出します。この絵本で繰り返し遊ぶことで、子どものヒラメキ力、想像力、記憶力が養われるでしょう”とコメント。
この絵本を通して、楽しく子どもの力を育もう。
インタビューページもチェック
なお、商品WEBサイトには、ビオレッティ・アレッサンドロさんのインタビューページも掲載されている。
『なぞなぞショッピングモールでおかいもの』を読みながら、子どもと一緒に楽しいひと時を過ごしてみては。
商品WEBサイト:https://303books.jp/nazonazo-s
インタビューページ:https://303books.jp/interviews/artist/772/