浅草で観光⼈⼒⾞・着物レンタル・日本文化体験を提供する時代屋から、浅草で日本の初夏の風物詩が風情たっぷりに楽しめる「浅草・人力車・初夏の風物詩プラン」を登場した。
日本の初夏の風物詩をひとまとめにして楽しめる
コロナ禍により、浅草から季節の祭りなどの歳時記や風物詩が消えて3年目の夏。夏の風物詩である花火大会は今年も中止の予定だが、コロナからの復活の願いを込めて浅草の初夏が少しでも盛り上がってほしいとの同社の思いから生まれたのがこのプラン。
初夏の装いといえば「浴衣」、初夏の風物詩といえば「七夕」、夏祭りといえば「縁日」、そして1年の折り返しに後半年への願いを込めて神社を詣でる「夏詣」。これら日本の初夏の風物詩を「浅草」でひとまとめにして楽しめるスペシャルなプランとなっている。
料金は1名12,000円(税込)
「浅草・人力車・初夏の風物詩プラン」の開催は、6月30日(木)~7月31日(日)。浴衣レンタル、60分コースの人力車、金魚すくい・射的、浅草神社参拝がセットになって、料金は1名12,000円(税込)。利用日の3日前までに、電話またはメールで申し込みが必要だ。
また、申し込みには、1グループ2名以上が必要。浅草神社の夏詣公式神事・イベントは6月30日(木)~7月7日(木)、射的は18歳未満利用不可なので注意が必要だ。
浴衣着付け後には、時代屋の和風スタジオで浴衣が映える写真も楽しめる。同プランの詳細は公式HPから確認を。
「浅草・人力車・初夏の風物詩プラン」で夏の風物詩を楽しんでみては。
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