年間46,000戸以上の住宅を供給する飯田グループホールディングスの中核企業の「一建設」は、ユーザーの完成した注文住宅を実際に見ることができる「完成実例会」を6月11日(土)・12(日)・18日(土)・19日(日)の4日間にわたって開催した。
今回が、兵庫県で開催する「完成実例会」としては、初となる。
兵庫県で開催する初の「完成実例会」
同社の注文住宅は、分譲戸建住宅事業での実績を活かした1,500種類を超える規格から選べるプランをベースに、豊富な設備機器やパーツを自分好みにアレンジして、設計することができる。
「完成実例会」では、注文住宅の新築を検討しているユーザーを対象に、同社で新築した施主に協力を仰ぎ、図面やサンプルだけでは分かりづらい、外壁の質感や設備、建具の強度などを実際に体感する機会を提供した。
施主のコメント
「完成実例会」に協力してもらった施主・中野俊作さんからは、
「今回、注文住宅を新築するうえで検討した会社は、10社以上ありました。そのなかで、自分の趣味を充実させる空間と将来を見据えた理想の間取りが実現できる一建設を選びました。
新築した住宅の一番のお気に入りのポイントは、趣味のバイクを収納できるガレージです。
また、1階はLDKと納戸、2階に2部屋とお風呂を配置しました」と、同社で注文住宅を新築した理由と新築のお気に入りのポイントを語ってもらった。
「完成実例会」について総括
同社の住宅展示場西宮店店長の大路竜也氏は、「兵庫県で初めての開催となりましたが、約20名のお客様にご来場いただきました。実際にご来場いただいたお客さまからは、『分譲戸建住宅とは違いオプションも豊富で、カタログやサンプルだけでは分からなかった、施工のイメージを掴むことができた。ガレージや2階に水まわりを配置した意図が伝わって参考になった』などのご意見をいただきました。今後も1年1度は完成実例会を開催して、お客様の理想の家づくりに貢献したいです」と今回の「完成実例会」について総括している。
今後、「一建設」の「完成実例会」が兵庫県以外の地域でも開催されることに期待してみては。