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進学塾「VAMOS」代表、富永雄輔氏著書「ひとりっ子の学力の伸ばし方」が発売決定

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東京を中心に認可保育所をはじめとする、子ども・子育て支援事業を展開する「さくらさくプラス」の子会社である進学塾運営の「VAMOS」の代表取締役社長、富永雄輔氏が執筆する書籍「ひとりっ子の学力の伸ばし方」1,500円(税抜)が、ダイヤモンド社より8月23日(火)から発売される。

同書籍出版の背景

首都圏の中学受験者数はここ数年右肩上がりで、2022年は過去最高の5万1,100人だった。競争激化につれて、子どもの学力格差は拡大し、「教育書」のニーズが高まっている。そこで、同書籍では、「入塾テストなし・選抜なし」にもかかわらず、生徒が次々と難関校に合格する進学塾「VAMOS」の教育法を1冊にまとめた。

同書籍のポイントを紹介したい。

ひとりっ子の特徴を生かした学力の伸ばし方

ひとりっ子と兄弟がいる子どもでは、最適な学力の伸ばし方が異なる。親がひとりっ子の特徴を理解することで、子どもの学力がぐんぐん伸びていく。

ひとりっ子親が「家庭で実践できる108の具体策」

初めて子育てを経験するひとりっ子親は、実にたくさんの悩みを抱えている。同書籍では、学習習慣づくりから、集中力アップの方法、教科別勉強法のコツ、中学受験準備までを完全網羅しており、「ひとりっ子の教育」に関するあらゆる悩みに応える1冊になっている。

内容について

現在子どもがいる夫婦のうち、ひとりっ子の割合は約20%で今後も増加傾向にあり、ひとりっ子の育て方や学力の伸ばし方に関心が高まっている。

著者の経営する進学塾「VAMOS」では毎年難関校への高い合格率を誇っており、通塾生においても驚くほど大化けするひとりっ子が続出しているそうだ。

同書籍では、「正しい指導法で、どんな子も必ず伸びる」「子どもの学力アップにはロジックがある」「ひとりっ子ほど親の影響を受けやすい」「多くのひとりっ子に共通する特徴がある」「ひとりっ子の特徴を生かした指導法で学力を伸ばす」との考えの元、ひとりっ子を大きく伸ばすためのノウハウを余すことなく伝える。

富永雄輔氏


著者の富永雄輔(とみながゆうすけ)氏は、進学塾「VAMOS」代表。

富永氏は、幼少期の10年間をスペインのマドリッドで過ごす。京都大学経を卒業後、東京・吉祥寺に幼稚園生から高校生まで通塾する進学塾「VAMOS」を設立。現在、吉祥寺、四谷、浜田山、御茶ノ水に校舎を構える。

入塾テストを行わず先着順で子どもを受け入れるスタイルでありながら、毎年塾生を難関校に合格させ、その学習指導は「プレジデントファミリー」「アエラウィズキッズ」「日経キッズプラス」などでも取り上げられる。

Amazonでも購入できる「ひとりっ子の学力の伸ばし方」を手に取ってみては。

エージェンシー・アップルシード公式サイト:https://www.appleseed.co.jp/

(角谷良平)

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