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Bull’s caféとコラボし「トーフミートバーガー」を限定販売開始!トーフミートに注目

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トーフミート社が、初の二次加工品となる「トーフミートパティ」を使った「トーフミートバーガー」を期間限定で販売。さらに、大豆ミートで持続可能な食文化を目指す「肉の日に大豆ミートプロジェクト」に参画した。それぞれ詳しい情報をチェックしていこう。

「トーフミートパティ」を使った「トーフミートバーガー」を限定販売


豆腐を原料とする植物由来100%の新食材「TOFU MEAT(トーフミート)」を開発・製造するトーフミート社は、初の二次加工品となる「トーフミートパティ」を開発。山口県にあるBull’s caféで、同パティを使った「トーフミートバーガー」900円(税込)の限定販売をスタートした。

お肉を使用するより高タンパクで、低脂質のためダイエット中の人でも安心して食べることができる「トーフミートバーガー」。お肉のようなジューシーさや食べ応えもしっかりと感じられるため、美味しいとカラダに良いが両立したハンバーガーに仕上がっている。


これまで、いろいろな料理に使いやすいよう、ひき肉状の「TOFU MEAT」を製造・販売してきた同社。より多くの人が手軽に美味しさを味わるよう、二次加工品の開発も積極的に行っている。

今回、二次加工品開発の第1弾として完成した「トーフミートパティ」。同社と同じ山口県にあるBull’s caféとコラボレーションし、「トーフミートバーガー」の限定販売が決定した。実際に食べたお客さんの声をもとに改良しながら、一般販売へとつなげることを目指していくという。

「トーフミートバーガー」は数量限定での販売のため、⁡なくなり次第終了する。早めに足を運んでみよう。

■ハンバーガー&カフェ Bull’s café
住所:山口県山口市陶1171-11

トーフミート公式HP:https://tofu-meat.com/

「肉の日に大豆ミートプロジェクト」に参画


また、トーフミート社は、料理体験共有アプリ「SnapDish (スナップディッシュ)」を運営するヴァズが実施する、大豆ミートで持続可能な食文化を目指す「肉の日に大豆ミートプロジェクト」に参画した。

「SnapDish」では、毎月29日の「肉の日」に合わせて、各参画企業が月替りで商品の喫食体験を提供。毎月29日から1週間限定で大豆ミートを使った料理投稿キャンペーン「集まれ!大豆ミート料理」を、「SnapDish」アプリとInstagramで開催している。参画企業の提供商品やユーザー自身が購入した商品を使った料理画像、レシピの投稿、コメントのやりとりなど、大豆ミートに特化したコミュニケーションの場となっている。

同プロジェクトの目的は、健康的なだけでなく地球環境にも優しい大豆ミートを食卓の選択肢に加えることで、世界的な環境問題や食糧問題に対して、家庭の食卓単位で自分ごととして取り組む機会を提供し「持続可能な食文化」に貢献すること。同社はその思いに共感し参画を決めた。

「TOFU MEAT」は、今年12月に商品を提供する予定だという。この機会に「肉の日に大豆ミートプロジェクト」もチェックしてみて。

「肉の日に大豆ミート」プロジェクトサイト:https://cms.snapdish.co/plant_based_meat
投稿企画「集まれ!大豆ミート料理」:https://cms.snapdish.co/campaign/4996

美味しいとカラダに良いを両立したあたらしい食品「TOFU MEAT」。今後の動きにも注目だ。

トーフミート公式HP:https://tofu-meat.com/

(ソルトピーチ)

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