オーピーバイオファクトリーと、那覇市のイタリアンレストラン「BACAR OKINAWA」が共同で、沖縄の海で生まれたサステナブルフード“微細藻類パブロバ”を使ったドレッシングと生パスタを開発!
9月5日(月)より公式オンラインショップで販売され、9月4日(日)までは予約注文を受付中だ。
サステナブル素材として注目の微細藻類
パブロバは、サステナブルな素材として注目の微細藻類の一種。モズクや昆布などの含有成分としてメディアに取り上げられている、注目の希少成分フコキサンチンを高含有しており、さらに青魚の油脂成分として知られるEPAやDHAなどのオメガ3脂肪酸も多く含有している。
その他、食物繊維やGABAなど、合計61種類以上の多様な栄養成分を含んでいることが分かっている。
「BACAR OKINAWA」プロデュースで商品開発
オーピーバイオファクトリーは、そんなパブロバの魚に近い独特な風味をうまく活かし、美味しく食べられないかと検討。
約1年前、イタリアンレストラン「「BACAR OKINAWA」」オーナーの仲村大輔氏と共に、同店プロデュースでの商品開発プロジェクトをスタートさせた。
試行錯誤の結果、パブロバの風味がよく活かされたドレッシングと生パスタが完成。
風味を活かしたドレッシング&生パスタ完成
今回発売される無添加の「パブロバドレッシング」920円(税込)は、パブロバの風味を活かし、生たまねぎとビネガーを合わせた爽やかさのなかにコクもある仕上がり。
「パブロバ生パスタ」1箱810円(税込)は、1食あたり550mgのパブロバ藻粉末が使されし、パスタ職人が丁寧に仕上げている。
麺種は、リングイネとフェットチーネの2種類。魚介類や海藻類を使ったソースで仕上げると、より美味しく楽しめる。
業務用パスタおよびドレッシングも販売
なお、先行商品として、パブロバ藻粉末とMCTオイルを組み合わせたサプリメント「Pavlova MCT+(パブロバエムシーティープラス)」を2月より販売中。
カフェやレストランで料理の素材としても利用できる業務用パスタおよびドレッシングも販売されているので、利用してみては。
■BACAR OKINAWA(バカール オキナワ)
住所:沖縄県那覇市久茂地3-16-15
公式オンラインショップ:https://pavlova.stores.jp/
(佐藤ゆり)