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『見るだけでデザインセンスが身につく本』出版記念トークイベントを渋谷・梅田で開催

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WEBマーケティング、WEBプロデュース、コンサルティングを行う日本デザインは、同社代表取締役の大坪拓摩氏が監修した『見るだけでデザインセンスが身につく本』の出版記念トークイベントを、8月22日(月)、25日(木)の2日程にわたり渋谷・梅田の蔦屋書店にて開催した。

誰でも簡単にデザインセンスが学べるように


今年6月に発売された『見るだけでデザインセンスが身につく本』1,980円(税込)は、仕事や生活のさまざまな場面で活用できるデザインセンス、見せ方のスキルを高めるためのエッセンスをシンプルにまとめたビジネス書だ。

これまで2,000名以上の人を未経験からWEBデザイナーに育て上げ、月収100万円を稼ぐフリーランスや面接時に即採用をもらった転職者を輩出してきたスクールが、誰でも簡単にデザインセンスが学べるように同書を刊行した。


同書は、全国さまざまな書店の販売強化書籍として、各店舗の目立つエリアに平積みや独占陳列され、ダイヤモンド社のメディア『ダイヤモンド・オンライン』にて「デザインセンスは後天的に身に付けられる!とビジネスパーソンに自信を与えてくれる一冊」として紹介された。

トークイベントを開催


出版記念トークイベントは、8月22日(月)に、TSUTAYA梅田MeRISE店、8月25日(木)には渋谷スクランブルスクエア店にて開催された。イベントでは、同書の監修者であり、これまでに5万人以上にWEBデザインを教えてきた大坪拓摩氏が、結果を出している人が使っている見せ方とデザインの法則について語った。


イベントの中盤には、「センスを磨くトレーニング」と題して、デザインのBefore・Afterを見せながら、周囲から「センスが良い」と言われるデザインのポイントを解説。イベントの参加者は熱心にメモを取りながら真剣な表情で聞いていた。

参加者からのコメント

イベントの参加者からは、“初心者向けの本ということで、もろ初心者の私には初めて知ることがいっぱいでとても勉強になりました。広告の基本の「見える読めること最優先」から始まり、「広告に手書きフォントを使う事は厳禁」「子供・動物を載せるとクリック率が上がる」だったり。プロの世界まだまだ知らないことだらけ。もっと色んなことを知りたいと思いました。”などのコメントが寄せられた。

センスを磨くトレーニングを収録した『見るだけでデザインセンスが身につく本』を、この機会に手に取ってみては。

日本デザイン:https://japan-design.jp/

(江崎貴子)

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