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静岡県で人気YouTuberが県動画チャンネルの公式サポーターに&フォトコン開催も

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静岡県の取り組みに注目。静岡県公式動画チャンネルの公式サポーターに、人気YouTuber「はじめしゃちょーの畑」メンバー、たなっち氏が就任した話題と、「花の都しずおかインスタグラムフォトコンテスト2022」を紹介しよう。

「ふじのくにメディアチャンネル」の公式サポーターに就任


静岡県は、県公式情報発信サイト「ふじのくにメディアチャンネル」の周知及び利用促進のため、UUUMに所属する人気YouTuber「はじめしゃちょーの畑」のメンバー、たなっち氏が、『ふじのくにメディアチャンネル公式サポーター』に就任することを発表した。今後、公式サポーターとして「ふじのくにメディアチャンネル」への動画出演を通して、県政情報などを発信する。また、自らの情報発信の場を通じて静岡県の紹介及び宣伝に協力していく。

「ふじのくにメディアチャンネル」は、県政情報を県民などに直接伝える手段を強化するため、自前の情報発信の仕組みとして令和3年11月1日に開設された。知事記者会見や新型コロナ関連情報、県職員自ら作成した動画などのYouTube動画や写真、テキストによるWEB記事などを掲載する情報発信サイトだ。


「はじめしゃちょーの畑」は、はじめしゃちょー氏、だいちぃ氏、たなっち氏、やふへゐ先生氏、凸氏、トゥイ氏、またぞう氏からなる静岡在住の7人組YouTuber。チャンネル登録者数は、約210万人だ。

「畑にお任せあれ!」という独自企画で静岡県広聴広報課と「ふじっぴーの認知度調査」を実施。動画コンテンツを通して、静岡県のPRに協力した。「ふじっぴーの認知度調査」では、ふじっぴーの認知度をメンバーが調査前に予想。調査結果に最も近い予想をした、たなっち氏が、公式サポーターに就任することとなった。

たなっち氏は、2018年から静岡県に移住し、活動を実施。若年層から特に人気があり、「はじめしゃちょーの畑」創設時からのメンバーである。また、個人としては、2021年7月に日本プロ麻雀協会の試験に合格し、現在はプロの雀士としても活動の幅を広げている。

たなっち氏が公式サポーターとしてどんな発信をするか注目だ。

「ふじっぴー認知度調査」の様子:https://youtu.be/dJH9VxD-sQ0
ふじのくにメディアチャンネル公式HP:https://fmc.pref.shizuoka.jp/

「花の都しずおかインスタグラムフォトコンテスト2022」


また、静岡県は現在、「花の都しずおかインスタグラムフォトコンテスト2022」を開催している。花のある暮らしや日々の生活の中で、お花を楽しむ場面など「花がすき」なことが伝わる写真を広く募集。募集期間は10月31日(月)までだ。

応募は、まずスマートフォンなどでInstagramアプリをダウンロードし、「ふじのくに花の都しずおか推進協議会」の公式アカウント(@hananomiyako_shizuoka)をフォロー。テーマの「花がすき!」に沿った写真を撮影し、「#花の都しずおか2022」のハッシュタグをつけて投稿する。入賞写真数は30点。入賞賞品は、静岡県産の花を使ったフラワーアレンジメントだ。

結果の発表は、11月頃に協議会ホームページとInstagramで実施。入賞の連絡は、公式アカウントからダイレクトメッセージで送付される。なお、ダイレクトメッセージに4日以内に返事がない場合は、入賞取り消しとなる。また、入賞した際は、副賞の写真を「#花の都しずおか2022」とつけて投稿することをお願いしている。


撮影機材は自由。1アカウントで何点でも応募できるが、入賞できるのは1点のみだ。他のコンテスト等に応募中または応募予定、過去に入賞した写真は応募不可で、造花を使用した写真の投稿も禁止だ。また、別添「応募規約」への同意が条件となる。

この機会に、「花の都しずおかインスタグラムフォトコンテスト2022」に参加してみては。

さまざまな角度から県の魅力を発信する静岡県。今後の取り組みにも注目だ。

静岡県公式HP:https://www.pref.shizuoka.jp/index.html

(ソルトピーチ)

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