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上信電鉄とその周辺観光スポットをモチーフにした「上信電鉄カードゲーム」が発売!

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若草印刷から、群馬県高崎市から下仁田町を結ぶ上信電鉄をモチーフにしたオリジナルカードゲーム「上信電鉄カードゲーム」1,650円(税込)が、9月12日(月)より、上信電鉄 高崎駅、若草印刷オンラインショップ(若草ONLINE)、ほか若草印刷本社にて販売中だ。

鉄道と地域を、新しい切り口で楽しめる

上信電鉄の沿線上には、世界遺産を含む様々な観光資源が点在している。その魅力を県内外の人にもっと知ってもらいたい、もっと好きになってもらいたいという強い思いから「上信電鉄カードゲーム」が誕生した。


同商品は、上信電鉄沿線における観光誘客と地域活性化を目的とする。各カードには歴代・現行の車輌と最寄りの観光地が記され、説明書の裏面には上信電鉄沿線の観光マップを可愛いイラストで収録する。遊びながら、また見ているだけでも沿線地域の魅力を感じることができる商品となっている。

2種のゲームを収録

上信電鉄の21駅分×4つの柄+2枚のフリーカード(ジョーシャー)の86枚を使って遊ぶ同商品は、上信電鉄の特徴を活かした2種のゲームを収録する。


「ゲーム1/大鉄道」は、つながっている数字(駅)を順番に出し、高崎駅から下仁田駅までをまるで電車の旅のように行き来しながら、手持ちのカードをいかに早く無くすかを競う。


上信電鉄は各駅停車のため、駅を飛び越す「快速」は無い。トランプの「大富豪」と違い、つながった数字(駅)のカードしか出せないため、カードの切り方や駆け引きなどで、大逆転も有り得るスリリングなゲームとなっている。


「ゲーム2/スポット」は、5枚の手札で役を作り、点数の高さを競うポーカーをベースにしたゲーム。「上州」と名の付く駅カードを5枚集めたり、上野三碑の最寄り3駅のカードを集めたりと、上信電鉄や周辺地域の特徴を活かした役が用意されており、地元の人はもちろん、県内外の人も上信電鉄に触れながら楽しむことができる。

また、カードを13枚ずつに減らすとトランプとして遊ぶこともできるようになっている。

「上信電鉄カードゲーム」で遊びながら、上信電鉄・高崎~下仁田間を旅してみては。

上信電鉄カードゲーム商品詳細:https://www.wakakusa.ne.jp/products/58
若草ONLINE:https://www.wakakusa.shop/

(江崎貴子)

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