「マキノ出版」は、50万部の大ベストセラー「80歳の壁」の著者であり、高齢者医療の専門家でもある和田秀樹先生の最新刊『シャキッと75歳 ヨボヨボ75歳』1,540円(税込)を9月13日(火)に発売した。
70代は老いと闘える最後の世代
同書の「はじめに」には、「老いの兆しはあるものの75歳までは、知力も体力も余裕があります。元気なうちから体をよく動かし、栄養をしっかりとって、頭を使うように意識することが老化の速度をゆるめることにつながります。70代は老いと闘える最後の世代です。『もう年だから』とあきらめることはありません。」とある。
老化による脳や体の衰えは避けられないもの。しかし、同書にもあるように、現代の70代は、老いと闘える最後の世代だという。
和田秀樹氏自身の健康法も必読
同書では、病気別の健康法の紹介や、70代がもっと元気になる『「足し算」健康術』、幸せな80代を迎えるための『「足し算」習慣』等を収録。
また、老年医学の専門家である和田秀樹氏自身の健康法も必読だ。
著者プロフィール
著者の和田秀樹氏は、1960年、大阪府生まれ。東京大学医学部卒業。精神科医。東京大学医学部附属病院精神神経科助手、米国カール・メニンガー精神医学校国際フェローを経て、現在、和田秀樹こころと体のクリニック院長。
高齢者専門の精神科医として、35年近くにわたって高齢者医療の現場に携わっている。
誰にでもやってくる衰えをゆるやかにし、体・脳・心をシャキッと保つための方法である、「足し算健康術」を収録した、和田秀樹先生の最新刊『シャキッと75歳 ヨボヨボ75歳』を手に取ってみては。
「マキノ出版」公式サイト:https://www.makino-g.jp/
(角谷良平)
公式フェイスブックページ
最新情報をFacebookで受け取ろう!