ベビー&キッズのためのギフトブランドMARLMARL(マールマール)を運営するYomは、9月から10月にかけて、仙台・静岡・広島・金沢の4都市へ、20フィートコンテナを改装した移動型ショップで巡る「MARLMARL CARAVAN(マールマールキャラバン)」を開催する。
移動型コンテナショップで全国を巡る
同ブランドは10周年を迎えるにあたり、“直営店舗のない地域の購入客にも、今まで「ありがとう」と「これからもよろしくね」を伝えたい”と、移動型コンテナショップの企画を始めた。
1年以上かけて製作したキャラバンショップは、トラック牽引で全国に出店可能な移動型ショップで、季節や訪問地域に合わせてレイアウトを変更できる自由度の高いお店となっている。
人気アイテムのご当地デザインを販売
また、今回、同ブランドのアイコンである“まあるい”スタイ、カーディガン、BFF+(多機能ぬいぐるみ)を、都市それぞれの伝統や生活をイメージして限定販売する。訪問後には、公式オンラインショップにて会員限定で販売予定だ。
「仙台 meets MARLMARL」
同ショップが初めに訪れるのは仙台。入園料はおとな700円、4歳~中学生500円となっている。
限定アイテムのテーマは仙台・東北を代表する郷土玩具“こけし”。
「静岡 meets MARLMARL」
次に静岡の駿府城公園で開かれ、同時期に公園内で開催される「SHIZUOKA PICNIC GARDEN2022 in AUTUMN」に参加する。入場は無料。
限定アイテムのテーマは“緑茶”。
「広島 meets MARLMARL」
次に、9/17(土)に誕生した広島の「ekie エキキタパーク」(愛称“エキパ”)にて開催。入場は無料となっている。
限定アイテムのテーマは“デニム”。
「金沢 meets MARLMARL」
ラストは金沢フォーラスで開かれ、入場は無料となっている。
限定アイテムのテーマは“桜+金箔”。
親子で楽しめるワクワクのアクティビティ
また、東京都二子玉川のCADO MARLMARLが会場に出張し、ロスフラワーを有効活用する有料のワークショップ「CADO MARLMARL re-flower workshop(カドーマールマール リフラワーワークショップ)」が開催されるほか、
無料で楽しめる、オリジナルの六角形ブランコ「MARLMARL SWING」が登場する。
会場によって開催されるイベントが異なり、参加費や予約が必要となるものもあるので、事前に確認しよう。
MARLMARL CARAVANの詳細は、公式Twitterでリアルタイム情報を提供しており、10周年のご当地限定アイテムを先行してプレゼントするキャンペーンも随時開催中。「私達の街にも来て欲しい」というリクエストも受け付けている。
MARLMARL CARAVANの親子で楽しめるコンテンツをチェックしてみて。
MARLMARL CARAVAN スペシャルサイト:https://www.marlmarl.com/feature/marlmarl-caravan/
Twitter:https://twitter.com/marlmarl_car
■仙台 meets MARLMARL
会場:スマイルグリコパーク
住所:宮城県仙台市宮城野区宮城野2丁目11-6
■静岡 meets MARLMARL
会場:駿府城公園
住所:静岡市葵区駿府城公園1-1
■広島 meets MARLMARL
会場:ekie エキキタパーク
住所:広島県広島市東区二葉の里3丁目8番24号
■金沢 meets MARLMARL
会場:金沢フォーラス1Fメインエントランスコート
住所:石川県金沢市堀川新町3-1
(よしだゆうこ)