有名テーマパークのデザインを手掛けるP.I.は、そのデザイン技術を活かして作られた自宅用撮影ブース「テーブルフォトブース」を、同社のオンラインショップだけでなく、卸販売をスタート。
9月28日(水)~30日(金)の期間限定でインテックス大阪にて開催される「ライフスタイルWeek関西2022」でリリースが予定されている。
自宅用撮影ブース
「テーブルフォトブース」は、2枚の板をL字型に組み立てるだけで撮影ブースに早変わりし、自宅でプロ顔負けの写真が撮れるA3サイズの撮影パネル。
大手テーマパークや商業施設などのトリックアートを手掛けてきたプロデューサーが、その技術を自宅用にアレンジして製品化されたアイテムとなる。
臨場感あふれる仕上がり
表面がトリックアートでデザインされていることにより、スマホ写真で撮影したとは思えない臨場感あふれる仕上がりを演出。表面のデザインシートは取り替え簡単で自由に変えることができる。
ダンボール素材に改良
また、値上げが続く昨今、何とかリーズナブルにできないかと改良が重ねられ、ダンボール素材のベースパネルを開発し値段を下げることに成功。
環境にも優しく、さらに軽量になり持ち運びも便利にパワーアップした。
さまざまな撮影シーンに大活躍
また、デザインシートも片面プリントから両面プリントに変更され、1枚で2種類のデザインを楽しめるよう改良されている。
フリマ出店用の商品撮影としてはもちろん、手料理やスイーツの撮影や、推しのフィギュアやぬいぐるみ、アクリルスタンドの撮影にもぴったりだ。
「ライフスタイルWeek関西2022」に出展
「テーブルフォトブース」は、「ライフスタイルWeek関西2022」の6号館Bゾーン内にて9月28日(水)~30日(金)の期間出展し、同イベントにてリリースが予定されている。
環境や財布にも優しいダンボール素材に改良された、自宅用撮影ブースを手に取ってみては。
P.I.公式HP:https://www.pi-1.co.jp/
「テーブルフォトブース」ページ:https://tablephoto.biz/
(丸本 チャ子)