三陸鉄道と日本広告制作協会がコラボレーションし、10月1日(土)から1カ月にわたり「絶景！三鉄車窓ギャラリー列車」1両が運行。

車内には、三鉄と沿線のまちを元気にしたいと全国から寄せられた車窓風景のイラスト65点が飾られる。

三陸沿岸ならではの美しい風景を車窓とイラストで

2011年の東日本大震災に次いで、2019年の台風19号でも大きな被害を受けた三陸鉄道。

10月1日(土)～31日(月)の期間で運行するギャラリー列車「絶景！三鉄車窓展」の車両内には、小学校3年生から70代までの全国のプロ・アマから寄せられた四季折々の車窓風景65点のほか、沿線グルメ＆見どころ案内のイラストマップを掲出。三陸沿岸ならではの美しい風景を、車窓とイラストの両方で楽しめる。

ギャラリー列車掲出作品については、日本広告制作協会の公式HPから確認しよう。

三陸鉄道社員のオススメ沿線情報付きカレンダー

また、掲出作品65点から12点を選出して構成された季節感あふれる「乗るぞ！三鉄 巡ろう！三陸 三陸鉄道カレンダー2023」も発売される。

各月には三陸鉄道社員によるオススメ沿線情報が、巻末ページには三鉄沿線グルメ＆見どころ案内のイラストマップが載っている。A4(展開A3)・28ページのカラー仕様で、定価は1,000円(税込)。宮古駅隣の「さんてつや」と三鉄オンラインショップ「さんてつ屋」にて10月1日(土)より販売となる。

この機会に「絶景！三鉄車窓ギャラリー列車」とカレンダーをチェックしてみては。

日本広告制作協会公式HP：http://www.oac.or.jp/
三鉄オンラインショップ「さんてつ屋」 ：https://santetsuya.com/

(fukumoto)