高橋書店が「手帳大賞」の作品応募を受付中!さらに、「2023年版1月始まり日記・手帳・家計簿」も登場している。詳しい情報をチェックしていこう。
名言大賞は賞金100万円
高橋書店は、来年27回目となる「手帳大賞」の作品応募受付を9月1日(木)より開始した。受賞作品は、厳選なる審査を経て、2023年秋に開催の発表表彰式で発表する予定だ。
高橋書店の「手帳大賞」は、名言大賞と商品企画大賞の2つの部門からなる、「コトバとアイデア」のコンテスト。「手帳をもっと身近に感じてほしい」「手帳は毎日の暮らしに役立つ存在であってほしい」という想いから生まれ、手帳文化の発展とともに歩みを進めてきた。毎年数多くの、思わず手帳にメモしたくなる名言や、あったらいいなと思う商品企画の応募あり、手帳の新しい未来をつくる賞として進化を続けている。
「名言大賞」では、思わず手帳にメモした「忘れられないひとこと」を大募集。大賞は1点、賞金は100万円だ。また、特別賞の3点には各20万円、優秀賞数点には、各10万円が贈られる。
「商品企画大賞」では、手帳・日記・家計簿の斬新なアイデアを募集。最優秀企画賞は1点、賞金は50万円で企画が商品化される。また、優秀賞数点には、各10万円が贈られる。
受賞作品は、高橋書店より毎年発刊の『名言・格言日めくりカレンダー』にも掲載。2023年版『No.E501 名言・格言 日めくりカレンダー』には、第25回時の受賞作品を含む365作品が掲載されている。
2021年開催、第25回手帳大賞の名言大賞作品は、「地面が満開になったね!」(5歳の息子さんの言葉)。なお、第26回の結果は2022年11月発表予定だ。
「第27回手帳大賞」の作品応募は、郵送またはWEB応募フォームより受付。締め切りは2023年4月30日(日)だ。
あなたにとっての「忘れられないひとこと」を応募してみて。
手帳大賞HP:https://www.takahashishoten.co.jp/techotaisyo/oubo/
「手帳は高橋」新作18点、全294点のラインナップ
また、高橋書店は9月から「2023年版1月始まり日記・手帳・家計簿」を全国の書店・文具店、オンラインストアなどで発売。公式ホームページではECサイトがオープンしている。
2023年度版は、ピタッと開く製本対象商品が大幅に増加。2022年版から一部アイテムに適用されていた「ピタッと開く製本」技術を、2023年度版は208アイテムで導入している。強度・柔軟性の高い製本を採用することで、ページの開きがよくなり耐久性が大幅に向上。ピタッと開いたまま置けるため、綴じてある部分まで書きやすく、パソコンの前に置いて使う人には格段に使い勝手がよくなった。
「ピタッと開く製本」技術が導入されているアイテムは、帯についている「ピタッと開く!」マークが目印だ。
2023年版1月始まりの新シリーズも紹介しよう。B6サイズにマンスリーとウィークリーの2つの新シリーズが登場している。
「リラクレール」1,650円(税込)は、フレッシュなパステルカラーのカバーが魅力のB6マンスリータイプ。左からレモン・もも・メロン・ソーダ・あけび・ほうじ茶と、果物とドリンクからイメージした色名がついてる。中身は使いやすいマンスリータイプでシンプルな構成だが、月と月の間に横ケイと方眼のメモページもついていて、機能性も抜群だ。日曜始まり4点、月曜始まり2点の全6点をラインナップしている。
「プラーノ」1,320円(税込)は、同社ウィークリー手帳最薄の厚さ10mm。横ケイメモを26ページもつけているので、メモに使うのはもちろん、手帳に書いておくと便利な項目も自分にちょうどいいスペースで書くことができる。記入形式は週間ブロック式と週間バーティカル式の2種類を用意。世代・性別を問わず使いやすいカバーのカラーリングも魅力だ。
「手帳は高橋」の2023年版1月始まり手帳は、全294種類ある。手帳選びに迷った人は、公式ホームページの検索機能が便利。手帳の中身や目的別、性別・年代別の人気商品など、要望にあったぴったりの手帳をおすすめしてくれる。是非、チェックしてみて。
「高橋書店」おすすめ検索機能:https://www.takahashishoten.co.jp/notebook/
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(ソルトピーチ)