ビッグデータとAIを使った旅行検索&予約サービスを展開するトラベルテックスタートアップ「atta(アッタ)」は、海外旅行に対する意識調査を9月21日(水)~24日(土)にかけて実施し、調査結果を公開中だ。
行きたい国「グアム」がランクアップ!
スマートフォンリサーチにより実施した意識調査は、日本在住の20~59歳を対象とし、529名の有効回答数が得られた。
結果をみていくと「海外旅行で行きたい国・地域TOP10」については、コロナ前と今を比べても、アメリカ合衆国、韓国、オーストラリア、イタリア、台湾、イギリスの上位の6国・地域はほぼ変化がなかったが、グアムがコロナ前では14位だったところ、今行きたい国・地域7位に上がった。
次に「海外旅行する際の航空券にかける1人あたりの予算」については、5万円以上10万円未満が28%ともっと多く、10万円以上15万円未満が19%、5万円未満が17%と続いた。
また「海外旅行を計画する際にどの項目を先に決めますか?」との問いには、海外旅行を計画する際に旅先から決める人が62%、次に予算が20%、日程が18%という結果となった。
atta
attaは、東京とシンガポールにオフィスがある“テクノロジーで楽しい旅をもっとお得に”をミッションとしているトラベルテックスタートアップ。旅行検索&予約サービス「atta」はリアルタイムビッグデータとAIを活用し、オトクに予約できる時期の通知と、旅行サイトの横断比較により、もっともオトクな航空券や宿泊プランを提案する。
また、世界8000都市を結ぶ航空券や300万の宿泊施設が検索可能で、日本国内を含む多くの全世界にある宿泊施設はatta上で予約も可能となっている。
attaの実施した海外旅行に対する意識調査を、この機会にチェックしてみて。
attaコーポレートサイト:https://atta.ai/company/jp/
事業内容:ビッグデータとAIを使った旅行検索&予約サービス「atta」:https://atta.ai/ja/
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(江崎貴子)