「バタフライ」ブランドで卓球用品を製造・販売するタマスは、卓球の魅力を一人でも多くの人に伝えるためのイベント「まちたく」を開催。
街中の一角に卓球台を設置し、行き交う人々に自由気ままに卓球を楽しんでもらう同企画の第1回「たまプラーザ テラス編」の動画を、10月31日(月)より公開している。
街を行き交う人々が卓球とふれ合える場を
卓球競技者向けの用具製造・販売を主業とする同社は、卓球の魅力の1つである「気軽さ、参加しやすさ」をより多くの人に伝えたいという思いから、街中の一角に卓球台を設置し、街を行き交う人々が卓球とふれ合える場を提供する取り組みをしている。
第1回は「たまプラーザ」にて実施
第1回は、神奈川県横浜市の「たまプラーザ テラス」で開催された。
卓球台が置かれたのは、「たまプラーザ テラス」を構成する「サウスプラザ」「ゲートプラザ」「ノースプラザ」「リンクプラザ」の4つの商業施設のうち、ゲートプラザを入ってすぐのエスカレーターを上がった先。結果的に、参加賞で用意したという150枚のバタフライ製ハンドタオルが早々になくなってしまうほどの盛況ぶりだった。
買い物の合間に立ち寄った卓球は初めてだという親子、子どもの習い事を待つ間にラリーを楽しんでくれた夫婦、50年ぶりにラケットを握ったという男性など、多くの人たちがショッピングの合間に足を止めてラケットを手に取り、卓球を楽しむ様子が見られたという。
当日の様子が公開中
そんな模様が、同社の卓球専門メディア「卓球レポート」と、動画サイトYouTubeのButterflyチャンネルで公開中だ。
卓球というスポーツの魅力の1つである、気軽さや参加しやすさが伝わるユニークなイベント。次はどこの街に登場するのか、楽しみに待ちたい!
動画本編:https://youtu.be/c_DwyqiEYvk
卓球レポートの記事はこちら:https://www.butterfly.co.jp/takurepo/topics/detail/021592.html
(鈴木 京)