全国に子ども英語教室「アクティメソッド」を展開するi GOは、2023年1月に兵庫県初となる「アクティメソッド教室」である、「アクティメソッド川西中央校」「アクティメソッド川西うねの校」の開校にあたり、無料体験説明会を開催する。
変化した英語教育
小学校では英語が教科化されてから2年以上が経ち、小学生へ向けた英語教育は全国的に定着した。
しかし、2020年度から小学校、2021年度から中学校の英語学習指導要領が大きく変わったという。現在は小学5・6年生は週2コマ、合計70時間の英語の授業があり、「聞く」「話す」「読む」「書く」の4技能をバランスよく高めていくための教科となり成績がつけられるようになった。
小学校での英語が教科となった今は授業内容が4技能5領域化され、中学校レベルの英語と連続性を持ったカリキュラムが組まれているという。
中学校の学習指導要領の内容とほぼ同じ
また、小学校における英語学習の目標は「コミュニケーションを図る基礎となる資質・能力の育成」だ。これは従来の中学校の学習指導要領の内容とほぼ同じになっている。
さらに、「外国語活動(英語)」の実施学年は前倒しとなり小学3・4年生からスタートしている。
特に小学校では英語のみならず、プログラミング授業も必修科目になるなど、小学生の学習環境そのものが大きく変化している。
中学校ではオールイングリッシュでの授業
また、中学校で覚える英単語は、400語増え、1600~1800語に。さらに、中学校ではオールイングリッシュでの授業を目指しているという実情がある。
えんぴつを使わず、パソコンとキーボードで
このように義務教育における英語学習の環境が大きく変わる中、「アクティメソッド」では英語学習にタイピングを組み合わせた新しい英語学習を行っている。
一般的な英語学習とは異なり、同教室では、えんぴつの代わりにパソコンとキーボードを使って練習をする。子どもたちは学習開始と共にまずはタイピングスキルを身につけるという。
そのスキルを使って「正確に」「高速に」「確実に」英単語の習得が可能だという。
ゲーム感覚で楽しく夢中に
さらに、その練習プロセスがゲーム感覚で楽しく夢中になり気がつかないうちにいつの間にか英単語習得に繋がっていくとしている。
そして同教室で英語を学び、中学校へ進学した生徒たちは「教科書に出てくる英単語が全部わかる」「知らない単語がない」「文法を習っても、知っている文が出てくるからまるでナゾトキのようでおもしろい」「英語のテスト勉強をする必要がないから、ほかの教科の勉強ができる」と話すという。
12月に開催される無料体験説明会日程は先着順となっており、参加希望者は、無料体験説明会申込ページより受付を。
英語学習×タイピングスキルという「アクティメソッド」が気になる人は説明会に参加してみては。
■アクティメソッド川西中央校 無料体験説明会
開催日時:12月3日(土)11:00~12:00、13:00~14:00、
住所:兵庫県川西市美園町2-9 ONLY ONE美園2F
無料体験説明会申込ページ:https://actimethod.com/class/4502/
■アクティメソッド川西うねの校 無料体験説明会
開催日時:12月4日(日)11:00~12:00
住所:兵庫県川西市大和西1-66-3 大橋ビル3F J号室
無料体験説明会申込ページ:https://actimethod.com/class/4501/
(角谷良平)