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山田養蜂場が、10万人のミツロウキャンドルナイトを12月22日冬至に開催

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山田養蜂場は、12月22日(木)冬至の夜に、10万人のミツロウキャンドルナイトを開催する。また、12月3日(土)~9日(金)の障がい者週間に向け、公式オンラインショップにて、「ビーハッピーのミツロウキャンドル」3本セット/1,320円(税込)を販売開始し、スペシャルムービーを公開している。

地球環境の回復と世界の平和を願うイベント

10万人のミツロウキャンドルナイトは、「100万人のキャンドルナイト運動」に賛同して始めたイベント。

夏至と冬至の夜8時から10時の2時間、電気を消して自然環境に負荷を掛けず、天然のワックス成分であるミツロウキャンドルを灯す時間の中で、地球環境の回復と世界の平和を願う。

売上の一部をウクライナ支援に

持続可能な社会、人と人の想い、美しい地球、子供たちの未来を願うこのイベントでは、山田養蜂場グループ特例子会社「障がい者自立支援所ビーハッピー」でつくられたミツロウキャンドルを販売し、売上の一部をウクライナ支援に充てる。


具体的には「ビーハッピーのミツロウキャンドル」(3本セット/税込1,320円)購入1点につき、500円をウクライナ支援に充当する。

養蜂業は人と自然の共生が基盤

山田養蜂場の原点である養蜂業は、人とミツバチと自然が共生できる持続可能な仕組み。

ミツバチは、花と花をつなぎ、実りをもたらすポリネータ(花粉媒介者)として、多くの生き物の命を育み、地球の生態系の要となってくれている。養蜂を原点とした私たちのコンセプトは、自然と調和した生き方であり、目指すのは、人間的で温かみのある生き方だという。

障がいをもつ人が活躍する場を


ミツロウキャンドルをつくっているのは、山田養蜂場グルー特例子会社「障がい者自立支援所ビーハッピー」に所属する、障がいという個性をもつ山田養蜂場の仲間たち。

同社では、ミツロウキャンドルの灯のように、個人の可能性に光をあて、社会の可能性に灯をともすことで、誰もが自然に手を差し伸べられる、誰もが生きやすい社会を目指している。スペシャルムービー第一弾「10万人のミツロウキャンドルナイト」 は、公式YouTubeにて公開中。

SNSキャンペーンも実施

同社では、キャンドルナイトで何を想い、何を祈り、どのように過ごしたのか、参加者にハッシュタグ「#10万人のミツロウキャンドルナイト」をつけてSNS発信してもらうキャンペーンを併せて開催。社会活動を通して持続可能な社会づくりに貢献するべく、活動を拡げていきたいと考えているそう。

このイベントに賛同した著名人やインフルエンサーが、「何を祈り、何を願うのか」想いをつなぐスペシャルムービーが、12月22日(木)19時より公開予定とのこと。

この機会に、地球環境や世界の平和を願うひとときを設けてみて。

■10万人のミツロウキャンドルナイト<2022年冬至>開催概要
開催日時:12月22日(木)冬至 20:00~22:00
開催内容:
・冬至の夜の2時間、電気を消してキャンドルを灯し、電力を極力使用せずに過ごす
・「ビーハッピーのミツロウキャンドル」(3本セット/税込1,320円)を公式オンラインショップにて販売
・1点につき500円をウクライナ支援に充当(3ウクライナ養蜂家および難民支援)
・ ミツロウキャンドルナイトで「何を想い、どのように過ごしたのか」を、SNSで募集「#10万人のミツロウキャンドルナイト」

公式サイトURL:https://www.3838.com/
公式YouTubeチャンネル:http://pr.3838.com/?prid=mow_ab_aal_A04_YB9429
10万人のミツロウキャンドルナイト<2022年冬至>想いをつなぐスペシャルムービー:http://pr.3838.com/?prid=mow_ab_aal_A04_YB9428
公式Twitter:@yamadabee_3838
公式Instagram:@yamada.bee_official
公式Facebook:@yamada3838

(鈴木 京)

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