「日本服装ベルト工業連合会」は、実⽤性、ファッション性、そしてギフト製品としても需要の⾼いベルトの良さを伝える⽬的として、例年ベルトPR活動を行っている。
今年度は12⽉10⽇の「ベルトの日」にあわせたPR活動として、12月5日(月)~11日(日)の期間にJR大阪駅南口、OsakaMetro梅田駅の2箇所にてキャンペーン広告を掲載中だ。
日本服装ベルト工業連合会について
「日本服装ベルト工業連合会」は、メンズ・レディースベルトメーカーの集まりである「東京服装ベルト工業協同組合」「大阪服装ベルト工業協同組合」で構成されている。
同連合会の活動目的のひとつは、メンズ・レディースベルトの普及・PR活動であり、ポスターやテレビCFの制作、「父の日=ベルトの日」を代表とするキャンペーン活動など積極的に展開してきた。
またメンズ・レディースベルトの品質向上に関連し、現在では業界内で品質表示を統一すべく同連合会を中心に検討を重ね、表示規定をまとめあげている。さらに、流行に敏感な現代の消費者ニーズに十分に応えていくため、トレンド研究やマーケット調査なども同連合会が中心となって行い、業界内の活性化に貢献している。
12⽉10⽇「ベルトの⽇」
12⽉10⽇「ベルトの日」は、奈良の正倉院に収蔵されている日本最古のベルトの本体に紺玉の飾りが付けられており、紺玉は12月の誕生石のラピスラズリのことであること、また12月に流れるクリスマスソングの「ジングルベル」の「ベル」に10日の「ト」を組み合わせて「ベルト」とする語呂合わせに由来。
実用性、ファッション性、そしてギフト製品としても需要の高いベルトの良さをアピールすることを目的としており、この記念日は2018年に日本記念日協会により認定・登録された。
「12⽉10⽇はベルトの⽇PRプロジェクト」のPR広告を、大阪でチェックしてみて。
⽇本服装ベルト⼯業連合会:https://belt-kumiai.com/
(江崎貴子)