トレンドニュースサイト STRAIGHT PRESS【 ストレートプレス 】

LOCAL, OTOKU

「日光・足尾ルートパス」「森林公園花めぐりデジタルきっぷ」でお得に鉄道旅!

このエントリーをはてなブックマークに追加

東武鉄道では、お得に観光を楽しむことができる「日光・足尾ルートパス」や「森林公園花めぐりデジタルきっぷ」を発売している。詳しい内容を紹介しよう。

日光・足尾エリアをお得に周遊!


東武鉄道は、11月24日(木)~2023年3月30日(木)の期間、「日光・足尾ルートパス」を販売中だ。

このルートパスは、より気軽に日光・足尾エリアに足を伸ばしてもらうことを目的として、わたらせ渓谷鐵道及び日光市と連携し発売する、東武線・わたらせ渓谷鐵道線・日光市営バスを乗り継いで2日間にわたり日光・足尾エリアをお得に周遊できる切符だ。異なる公共交通機関を一筆書きで乗り継ぎ、日光の二社一寺や足尾銅山、富弘美術館等の観光スポットを巡ることができ、電車・バスなどの様々な乗り物を楽しめる。

ルートは、東武日光廻りまたは相老廻りを選択可能。東武線発駅からわたらせ渓谷鐵道線、日光市営バスを利用して日光・足尾エリアを周遊することができる。なお、東武線内およびわたらせ渓谷鐵道線内は、乗車方向が同一方向であれば、乗降回数の制限はない。


また、このルートパスでは、足尾銅山観光の特別ガイドツアーに事前予約を行うことで参加できるほか、ルート沿いにある施設や飲食店・お土産店での割引やサービス等も受けられる。さらには、わたらせ渓谷鐵道の各駅において展開される、冬ならではのイルミネーションも楽しむことができる。

発売箇所は、東武スカイツリーライン各駅(押上駅を除く)、大宮駅、岩槻駅、七光台駅、野田市駅、流山おおたかの森駅、柏駅、新鎌ヶ谷駅、船橋駅、亀戸駅、久喜駅、羽生駅、館林駅、足利市駅、太田駅、伊勢崎駅、新桐生駅、佐野駅、南栗橋駅、栗橋駅、栃木駅、新栃木駅、新鹿沼駅、下今市駅、東武日光駅、鬼怒川温泉駅、東武宇都宮駅の計55駅。

有効期間は有効開始日より2日間で、2023年4月以降は使用不可。価格は、消費税等込みで大人3,500円、小児1,760円。東武線(東上線・越生線除く)の優等列車以外の全列車、わたらせ渓谷鐵道線普通列車、日光市営バスに乗車が可能だ。

なお、東武線特急列車・座席指定列車・SL利用の際は、特急券・座席指定券・SL座席指定券が別途必要となるほか、わたらせ渓谷鐵道線トロッコ列車利用の際は、トロッコ整理券が別途必要となる。また、日光市営バスについては一回乗車券となり、途中下車した場合は前途無効となる。


芸術堪能コース、


温泉でリラックスコースなどのおすすめルートや、パスの利用方法、特典などの詳細については、特設サイトで確認を。

今後も東武鉄道では、沿線地域の魅力の掘り起こしによる地域活性化を推進するほか、エコな交通手段で「歴史・文化・伝統と自然が共生する国際エコリゾート日光」を周遊できるエシカルトラベルを提案していくという。

日光・足尾ルートパス特設サイト:https://www.tobu.co.jp/odekake/campaign/102/

人気のデジタルきっぷが販売期間延長!


また、東武鉄道、国際十王交通、国営武蔵丘陵森林公園では、4月~11月の期間発売していた「森林公園花めぐりデジタルきっぷ」が大変好評だったことから、12月1日(木)以降も発売を継続し、1年を通して購入できるようにした。

森林公園では、花以外にもサイクリングやアスレチックなど、年間を通して楽しむことができる。

「森林公園花めぐりデジタルきっぷ」は、東上線各駅から森林公園駅までの鉄道往復運賃、森林公園駅から森林公園西口までの国際十王交通バス往復運賃、武蔵丘陵森林公園の入園料がそれぞれ割引となり、池袋から利用の場合は800円も割引に。森林公園へ行く際に大変お得なきっぷとなっている。

森林公園花めぐりデジタルきっぷ詳細ページ:https://www.tobu.co.jp/cms-pdf/news/20221129184949QArDp3gjIcTzWzD-Pv0ydg.pdf

東武鉄道を利用して、観光スポットをお得に満喫しよう!

(yukari)

最新情報をTwitterで受け取ろう!
最新情報をFacebookで受け取ろう!
前の記事
一覧へ戻る
次の記事