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【東京都港区】創業1904年、宮内庁御用達の「青山花茂本店」が正月飾りやアレンジメントを販売

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「本物の花体験」を届けることをテーマに、生花の販売を行う「青山花茂本店(あおやまはなもほんてん)」は、松、梅、菊など縁起がよいとされる上質な花々を用いた正月飾りやアレンジメントを発売。

家にはもちろんオフィスやショップ、レストラン、クリニックなどに、縁起のよい寿ぎの花飾りが新しい年の幸運を招いてくれそうだ。

縁起がよいとされる伝統的な花材


松は、常に青々とした葉を保つことから中国や日本では古来から縁起のよい植物とされてきた。

「神を待つ(まつ)」「神を祀る(まつる)」という謂れからも、神仏の宿る木として崇められたり、神仏への奉納にも用いられる樹木だ。


梅は、春に最も早く開花する花木のひとつ。寒い季節に花をつけることから、強く縁起のよい花とされてきた。天神様の花木としても有名だ。


菊も縁起のよい花。豊かな芳香と気品の高い姿から、邪気を払い、長寿延命の効能があると信じられてきた。


千両は、その名前から縁起のよいものとして扱われている植物で、日本の伝統的な正月飾りに欠かせない存在となっている。

新年の花飾りのおすすめアレンジメント


『お正月アレンジメント<恵方(えほう)>』11,000円(税込)は、太い青竹の花器に、新年を祝う伝統花材といわれる小松や千両、オレンジの複色の大輪のマムなど。

そして、極楽鳥花という和名が縁起のよいストレチアと黄色く輝くようなオンシジュームを加えている。高さ約55cm×幅約40cmだ。


『お正月アレンジメント<芳春(ほうしゅん)>』33,000円(税込)は、鮮やかなピンク色のユリ、淡いピンクのシンビジューム、淡いグリーンの大輪のマムを、正月らしい小松やボケ、千両とともに。

新春の華やかさと活気に満ちたたたずまいの、正統派のデザインだ。高さ約65cm×幅約60cm。


『お正月アレンジメント<福寿(ふくじゅ)>』88,000円(税込)は、希少価値の高い三光松が、美しい枝ぶりを活かして屏風のように配され、足元には赤い南天と黄色い千両が正月らしい華やかさを添えている。高さ約75cm×幅約75cm。


『お正月アレンジメント<初菊(はつぎく)>』11,000円(税込)は、若松、千両、白梅、黄緑のマムなど伝統の新春の花々をいけばなのように。

新年の祝いにふさわしく紅白の水引をあしらっている。梅が次々に咲いていくさまも楽しめるのが嬉しい。高さ約65cm×幅約40cm。

お正月飾り<あけぼの>13,200円(税込)


お正月飾り<みのり>13,200円(税込)


また、ドアや壁面に、スワッグのように正月飾りとして掛けて楽しめるスタイルのモノも用意されている。葉の密度が高く美しい上質な若松、たわわな実付きの赤い南天を使用している。

注文は来店のほか、オンラインショップ・電話にて。

1904年創業・宮内庁御用達の最高品質のフラワーギフトを扱う「青山花茂本店」の正月飾りやアレンジメントをチェックしてみては。

■青山花茂本店
住所:東京都港区北青山3丁目12-9
公式サイト:https://www.aoyamahanamohonten.jp/

(角谷良平)

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