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日本を代表する水中写真家が審査!「日本水中フォトコンテスト」作品受付中

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日本水中フォトコンテスト実行委員会は、日本を代表する新たな水中フォトコンテスト「日本水中フォトコンテスト」の応募作品を、2023年1月10日(火)まで受け付けている。

コンテストに込められた想い

ダイビングの楽しみとして欠かせない水中写真。多くのダイバーが日本国内はもとより、世界中の海で様々な水中撮影を楽しんでいる。

ただ、その評価の場は多くはない。かつてはフォトコンテスト受賞をきっかけに、水中写真熱がさらに高まった人々や、水中写真家を目指したり、実際に水中写真家になった人も少なくなかったが、残念ながらそうした舞台の1つであったダイビング専門誌主催のフォトコンテストはなくなってしまった。

「日本水中フォトコンテスト」は、かつてのように、多くの人に水中撮影を楽しみながら作品作りに励んでほしいとの想いから、日本を代表するフォトコンテストを目指して企画された。同コンテストを通して、さらに水中写真が好きになり、もっともっと素晴らしい作品を目指して夢中になってほしい、そしてその素晴らしい作品を国内外の人々に紹介していきたいという願いが込められている。

アマチュア写真家の水中写真を募集!

同コンテストは、半水面も含む水中写真であれば、撮影地、撮影年月日、使用撮影器材、テーマに縛りはなく、アマチュアであれば誰でも応募することができる。「日本水中フォトコンテスト」公式サイトより応募フォームに必要事項を入力して応募する。応募点数は、1人最大10点まで。応募費用はクレジット決済となり、1点1,000円、5点以上10点までは何点応募しても5,000円(税込)。応募者が未成年(18歳未満)の場合は、保護者の承諾が必要となる。

日本を代表する写真家が審査


作品は、日本を代表する写真家が審査。名誉顧問を中村征夫氏(写真家)、審査委員長を高砂淳二氏(自然写真家)、審査員を鍵井靖章氏(水中写真家)・清水淳氏(写真家)・関戸紀倫氏(自然写真家)・古見きゅう氏(水中写真家)が担当する。

応募作品の中から、グランプリ1名に賞金50万円/賞状/トロフィー/記念品、準グランプリ1名に賞金10万円/賞状/トロフィー/記念品、優秀賞5名に賞状/トロフィー/記念品、入選12名に賞状/記念品、審査員賞6名(各1名)に賞状/記念品が贈られる。発表は、2023年4月8日(土)に東京・池袋サンシャインシティ文化会館にて開催される「マリンダイビングフェア2023」会場内特設ステージにて行われる。

水中写真を楽しんでいる人は、「日本水中フォトコンテスト」に応募してみては。

日本水中フォトコンテスト公式サイト:https://jp-underwater.photo/

(山本えり)

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