有吉京子氏による2005年連載開始の人気コミック「まいあ SWAN act Ⅱ」が、12月発売の第7巻で完結。累計発行部数2000万部を超える、バレエ漫画の金字塔「SWANシリーズ」が幕を閉じた。平凡社は、完結を記念し、「まいあ Maia 全7巻完結セット」を発売する。
バレエ漫画の金字塔「SWANシリーズ」
「SWANシリーズ」は、1976年に集英社「週刊マーガレット」で連載を開始した、15歳の少女・聖真澄(ひじりますみ)が数々の困難を乗り越え人間としてもバレリーナとしても成長していく物語。作中には実在のバレリーナや舞踊家、振付師、バレエ作品なども登場する。
「まいあ」は、平凡社「SWAN MAGAZINE」にて2005年より連載をスタートした、聖真澄の娘・まいあを主人公とした物語だ。この度完結し、今後はイラスト集の刊行などを予定しているという。
購入特典は印刷サイン入りポストカード
完結を記念し発売される「まいあ Maia 全7巻完結セット」4,906円(税込)には、購入特典として、印刷サイン入りポストカード4枚を封入。全国の書店にて購入できる。
この機会に、「まいあ SWAN act Ⅱ」完結記念の全7巻セットを、チェックしてみて。
(江崎貴子)
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