ゴンチャロフ製菓は、創業100周年を記念したチョコレート100粒入りスペシャルボックス「100 PIECES CHOCOLATE(100周年記念 プレーンチョコレート缶)」10,800円(税込)をゴンチャロフ店舗およびゴンチャロフ公式オンラインストアにて12月17日(土)より1000個限定で販売開始した。なお、オンラインストアでの取り扱いは12月26日(月)までとなっている。
愛されるお菓子づくりで次の100年へ
異人館で有名な兵庫県神戸市北野町で1923年に創業したゴンチャロフ製菓は、創業から100年間ひたむきにチョコレートと向き合い、様々なオリジナル洋菓子を届けてきた。これからも“愛されるお菓子づくり”をモットーに、スイーツの美味しさや美しさへの「驚き」と「感動」を届け、お菓子を通じて家族との団らんや真心を伝える贈り物として役に立ちたいと願っているという。時代の流れや人の心の変化をとらえながら、先人たちが築いたものづくりに対する想いをつなぎ、次の100年に向かって進みつづけていく。
3段式のチョコレートボックス
今回、100周年を記念して、スペシャルなボックスに込められた100粒入りのチョコレートが登場する。
ボックスは3段の引き出し型となっており、上段は華やかなマンディアンやガナッシュチョコレート等のファンシーチョコレートを詰め合わせた。中段はカカオとミルクの味わいを楽しめるプレーンチョコレートや創業当時から愛されるボンボンチョコレートを、下段にはまろやかなチョコレートの味わいを感じることができるトリュフチョコレートや、さまざまな形と味を楽しむことができるアソートチョコレートを詰め合わせた。
パッケージデザインテーマは“チョコレートを囲む夢や希望”。愛・幸運・成功、そして”新しく何かがはじまっていく”という意味のことばを持つ白鳥を中心に、チョコレートを取り巻く夢や素敵な時間を表現している。
小松益喜画伯による“アート缶”をプレゼント
また、創業100周年を記念して、2023年1月1日(日)よりゴンチャロフ店舗の店頭で3,240円(税込)以上購入した人に、同店のチョコレートを味わえる「100周年記念 プレーンチョコレート缶」をノベルティとしてプレゼント。
ノベルティのチョコレート缶は、神戸の異人館の風景を描きつづけてきた小松益喜画伯が昭和初期に描いた「山本通~ゴンチャロフ本社を望む」をパッケージデザインに仕上げている。田宮虎彦著「神戸」の挿絵として小松画伯が描いた原画は、ゴンチャロフ製菓前会長である光葉貞夫氏が小松氏を訪ねたことを縁に、現在もゴンチャロフ本社ロビーに飾られている。
「100 PIECES CHOCOLATE」とノベルティは数に限りがあり、予定数量に達し次第終了となるので、興味のある人はお早めに。
ゴンチャロフ公式オンラインストア:https://goncharoff-shop.jp/shop/default.aspx
(山本えり)