MineTreeは、オンライン不動産仲介サービス「WEBURU(ウェブル)」の提供を開始する。
オンライン対応のため交通費や時間の節約が可能
「WEBURU」は、オンライン対応で夜間に相談できる。電子契約が採用されており、売却の相談から売買契約までを原則オンラインで対応している。
24時まで対応してもらえるので、仕事の後や帰宅してから相談や契約ができる。
また、オンラインに特化しており、路面店を出さないことでコストを削減している。コストを削減できた分、正規手数料(税抜)から15%を割引している。正規手数料は物件価格400万円のとき、物件価格×3%+6万円だ。さらに移動にかかる交通費、時間の節約ができる。電子契約のため、印紙代もかからない。
現在、不動産の売買契約は、まだ「オフライン」かつ「紙の契約書」が主流だ。しかし、デジタル化が進む現代において、オンラインでの不動産売買は今後ますます増加し、やがて主流となっていくことも想定される。
そこで同社は、上記のようなオンラインのメリットを最大限に活かした「ネットの不動産屋さん」を作るべく、オンライン不動産仲介サービス「WEBURU」を立ち上げた。
便利なだけでない安心にもこだわったサービス
「WEBURU」は、「価値の提供」と「安心して利用できるサービスであること」にこだわっている。専門チームが部屋を分析し、適切な査定価格と売却戦略を提案している。媒介を獲得するためだけの誇張した査定は行っていない。
また、売却活動の状況を媒介契約の種類に関わらず報告してもらえる。中長期的な信頼を大切にしているそうで、強引な営業などを行っていない点も安心だ。
そしてオンラインのため、交通費がかからず電車の時間を気にする必要がない。仕事後や帰宅してから相談できるため、休日に不動産会社に行ったり、平日にわざわざ休みをとったりしなくても気軽に相談が可能だ。
時間を効率的に使いたい人や、遠方の物件を売却したい人は「WEBURU」を活用しよう。
公式ウェブサイト:https://weburu.estate
(佐藤 ひより)