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【大阪府吹田市】オオサカホイール「恋人の聖地Specialフォトスポット」&吹田総合車両所見学ツアー

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吹田市にあるスポットの最新情報をご紹介!オオサカホイールの「恋人の聖地Specialフォトスポット」新設&吹田総合車両所見学ツアーに注目しよう。

クリスマスのオオサカホイールに新フォトスポットが登場


日本一の大観覧車・オオサカホイールを運営するEXPO観覧車は、12月24日(土)より「恋人の聖地Specialフォトスポット」を新設した。


開業6周年を迎えたオオサカホイールは、高さ123mの日本一の大観覧車。「EXPOCITY」のランドマークとして誕生し、2017年12月には正式に「恋人の聖地サテライト」に認定されている。


12月24日(土)に新設される「恋人の聖地Specialフォトスポット」は、入場無料の常設スポットとして展開する。スポット内には、オオサカホイールオリジナルミサンガを結べる特別エリアを用意。オリジナルミサンガは、2本セット600円(税込)にて同日から販売される。


また、クリスマスの混雑時、オオサカホイールにスムーズに乗車できる優先搭乗チケットも販売中だ。価格は1名2000円(税込)。毎年長時間の待ち時間が出るクリスマスの12月24日(土)、25日(日)の17:00以降に、おおむね10分程度で優先的に乗車できる。さらにクリスマス限定特典として、チケットを購入した人に「恋人の聖地」オオサカホイールオリジナル願掛けミサンガを人数分もれなくプレゼントする。願掛けとしてフォトスポットに設置されるハートのオブジェに当日結ぶことも、乗車記念として持ち帰ることも可能だ。なお、チケットは数量限定販売となる。クリスマスの夜に「EXPOCITY」の観覧車を楽しんでみては。

■恋人の聖地Specialフォトスポット
住所:大阪府吹田市千里万博公園2-1EXPOCITY内オオサカホイ
料金:入場無料(混雑が想定される日時については、観覧車乗車の人の入場を優先する場合がある)

「オオサカホイール」公式サイト:http://osaka-wheel.com/

吹田総合車両所で車両見学ツアー“第九弾”開催も


さらに、2022年は鉄道が開業して150周年を迎えた年であるとともに、2021年11月には西日本旅客鉄道の吹田総合車両所が操業を開始して100周年を迎えた。これに合わせ、5〜12月にかけて開催された吹田総合車両所見学ツアー「車両所現地見学企画“第九弾”」を2023年1月にも開催する。

ツアーでは、10月に公開された懐かしの国鉄色に塗り直したモハ52(流電)、およびクハ117系の車両を展示。往年の雄姿に思いを馳せながら撮影ができる。特別展示では、12月に引き続き103系(黄緑6号)と、201系(黄緑6号)の見学撮影を予定している。なお、どれも車両運用の都合上、変更となる場合がある。その他、吹田総合車両所の社員が案内・解説するとともに、指定時間内において自由に撮影が可能だ。


さらに今回もツアー参加者全員に、1980年(昭和55年)に発売された新快速運転開始記念入場券を復刻した参加記念証が渡される。今回受け取れるのは、昭和55年当時、3枚1セットで発売されたもののうち「モハ52流電デザイン」の復刻版1枚。他のデザインは次回以降の見学ツアーで渡される予定だという。なお、画像はイメージで、実際のデザインと異なる場合がある。


同ツアーの実施日時は2023年1月22日(日)。9:30~、10:30~、12:30~、13:30~、14:30~の合計5回開催され、ツアー所要時間は約2時間の予定。申し込み時に希望の時間を選ぼう。募集人員は各回30名で、最少催行人員各10名。

発売開始日時は12月22日(木)11:00で、日本旅行「赤い風船 関西版」ホームページにて販売される。旅行代金は現地集合・解散の「現地発着プラン」が大人1人12,800円、子ども(小学生)1人11,800円。なお、子どものみでの申し込みはできない。また、往復の新幹線や特急列車がセットになった西日本エリア各地発のお得な「JRセットプラン」も用意されている。詳細は、日本旅行ホームページにて確認を。車両の魅力がたっぷり楽しめるツアーも要チェックだ。

■吹田総合車両所見学ツアー
吹田総合車両所所在地:大阪府吹田市目俵町1-1

「赤い風船 関西版」ホームページ:https://www.nta.co.jp/akafu/west/

フォトスポットが設置された「オオサカホイール」&吹田総合車両所見学ツアーなど、吹田市の最新情報をお見逃しなく!

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