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モノコン2022で受賞した小説に描かれたパンを商品化し、ポンパドウル全店で発売!

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ポンパドウルは、「モノコン2022」で大賞と優秀賞を受賞した小説に描かれたパンを商品化し、ポンパドウル全店にて1月5日(木)〜31日(火)の期間に販売している。

小説を原作としてパンを製品化

ポンパドウルは、1969年11月に横浜・元町で創業したベーカリー。店舗に併設するパン工房でパン職人が粉から生地を仕込み、焼きあげまでの全工程を一貫して行う「オールスクラッチベーカリー」として、国内にベーカリーを70店舗以上展開している。

同社はこのたび、「モノコン2022」において、小説を原作としてパンを製品化していく企画を実施。

「モノコン2022」では、9個の「賞」それぞれにひとつずつ「お題」を設け、その「お題」に投稿された「物語」の中から優秀な作品を、各「賞」それぞれの形式で作品化する。今回「パン作家デビュー賞」で対象となったお題は、『曲がり角で出会った彼女よりも、くわえていたパンが気になるはなし』。THE・アニメ的王道シーンである「曲がり角で出会った彼女」よりも「彼女がくわえていたパン」の方が気になるとしたら、一体どんな物語に出てくるパンなのだろうか?

大賞作品に登場する「片想いデニッシュ」などを販売


大賞に選ばれた如月雫さんの『見知らぬ朝と君』は、高校生の男女が出会う恋愛小説。その中に登場する「片想いデニッシュ」を限りなく忠実に再現した。


ハートの形をしたデニッシュにホイップクリームと苺ジャムを絞り、ストロベリーチョコをコーティングしてラズベリークランチをトッピングしている。価格は税込¥270。


優秀賞に選ばれた宮舞夕さんの『彼女のお気に入り』からは、「パインとベーコンのココナッチーズ」が登場。


パイナップル、キャラメルココナツ、チーズ、ベーコンを包み焼き上げた、甘じょっぱい味わいがクセになる味わいの一品だ。価格は税込¥280。

内山優花さんによる朗読動画を公開


さらに、今注目の女子高生インフルエンサー内山優花さんによる朗読動画を、小説投稿サイトmonogataryから生まれた小説連動型YouTubeチャンネル「TheBluemingBox」で公開。「TheBluemingBox」では、朗読として映像化していく原作をmonogatary.comにて募集し、俳優と物語の出会いを通じて新しい小説の楽しみ方を届けている。

『見知らぬ朝と君』のキャストは、当初予定されていたモデル・女優の橋下美好さんが体調不良となり、内山優花さんが務めることとなった。


内山さんは、2005年生まれの現役高校生17歳。人気恋愛リアリティショーABEMA「今日、好きになりました」出演後、ティーン世代に人気を誇り、約30万人以上のフォロワーを抱えるインフルエンサーとして活躍しながらも、TGC teenなどにも出演し、モデル/女優等幅広く活躍している。

“小説×パン”と言う新しいコラボから生まれたパンをポンパドウルで手に入れ、小説を聴きながら味わってみては。

モノコン2022特設サイト:https://monocon2022.com/
TheBluemingBox『見知らぬ朝と君』:https://youtu.be/lL7Pis7TGHI

(山本えり)

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