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【愛知県】名古屋市中区錦二丁目のイモが、福岡の酒蔵と出会い生まれた芋焼酎「長者町芋人」

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錦二丁目エリアマネジメントは、屋上緑化、都市養蜂をルーツにもつ銀座ミツバチを中心としたグループとともに、福岡の後藤酒造と連携し、各地のイモから作られた芋焼酎「長者町芋人」の販売を開始した。

「長者町芋人」は「喫茶七番」にて販売。また、「喫茶七番」「瓦そばPIN」で飲める。価格は、一本(箱あり)が¥3,190(税込)、一本(箱無し)が¥3,080(税込)だ。

地域で栽培したさつまいも使った芋焼酎

昨年度、苗植えの様子


「長者町芋人」は、名古屋市中区錦二丁目を中心とした地域の人々に参加してもらい進められてきた「ゑびす菜園プロジェクト」にて、地域で栽培したさつまいも使った芋焼酎だ。

都会の洗練と地方の豊かさを合わせた贅沢なお酒


「長者町芋人」は、錦二丁目長者町のイモが福岡の酒蔵と出会い生まれた芋焼酎。口当たりはややドライで、含んだ瞬間に深みのある香りがすっと鼻孔を抜ける。

すっきりとした角の無い甘みと心地よい余韻が特徴で、後味は確かな芋の風味が感じられる。「長者町芋人」は都会の洗練と地方の豊かさを合わせた、贅沢な芋焼酎だ。

今後は、名古屋市中区錦二丁目の飲食店を中心に提供予定とのこと。都市農業から生まれた芋焼酎である「長者町芋人」を試してみては。

(角谷良平)

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