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広島県福山市の坂本工務店がリブランディングと同時に「新春 住まいの見楽会」を開催

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広島県福山市で住宅の新築・リフォームを手掛ける「坂本工務店」は、1月14日(土)にリブランディングを発表する。同時に「新春 住まいの見楽会」を1月14日(土)・15日(日)に開催する。

福山城伏見櫓の修繕も手掛ける工務店

昭和9年に創業し、技術力の高さから福山城伏見櫓の修繕も手掛ける「坂本工務店」。“THE MEISTERS”をミッションに掲げ、職人としての重さを感じながら常に自らを磨き、多様な変化の時代に変わらぬ快適と安心を創り出せるよう、古い伝統だけでなく、新しい伝統を築きながら成長していくことを目指している。

坂本工務店が誇る、技術と伝統

“職人気質-しょくにんかたぎ-”という言葉がある。

今では、頑固、融通がきかないなど、ネガティブな雰囲気を感じるかもしれないが、本来は自分の職業に誇りをもち、一途に、真摯に研鑽を積むということ。小手先をよしとせず、ありったけの技術と真心を込めて、最高のクオリティのものを生み出すということ。そうした者だけが、初めて「匠」としての矜持を世に語ることができる。

「坂本工務店」の家をつくるのは、彼らだ。高い技術力や現場で鍛えたノウハウは、30坪や40坪が平均の現在の住宅では最大の武器となり、細部にいたるまでとことん“質”を追求した住まいを、適正な価格で届けている。

和モダンなロゴデザインに一新


今回のリブランディングで、ロゴデザインもシンプルで和モダンなロゴデザインに一新。市松模様のようなシンボルマークは、マイスターズの頭文字「M」。市松模様はその柄が途切れることなく続いて行くことから、繁栄の意味が込められている。また、マイスターの緻密で洗練された手仕事、その技術力も途切れることなく続くようにという願いを込めている。

新春 住まいの見楽会


1月14日(土)・15日(日)の10:00~17:00には、「新春 住まいの見楽会」を、福山市内のTOTO、タカラ、クリナップ、リクシルの4会場で開催。入場無料なので気軽に訪れてみよう。

坂本工務店HP:https://k-sakamoto.co.jp

(山本えり)

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