愛知県名古屋市「鮨と酒 悠久」の新ランチに煮穴子まぶしが登場。特大ふわとろ一本煮穴子を2尾使用し、名古屋名物のひつまぶしのように色んな味で楽しめる。

特大ふわとろ一本煮穴子を堪能

今回登場した「煮穴子まぶしセット」1650円(税込)は、「鮨と酒 悠久」の名物特大ふわとろ一本煮穴子が2尾も入っているのが特徴。さらに、握り鮨3貫、小鉢、出し汁が付いてくる。

こだわりの秘伝のタレは、同店の鮨職人が高級寿司割烹の店で8年修行した時の、穴子のつめタレのレシピを元に、アレンジを加え作り上げたもの。

そのタレを使い煮穴子を煮上げ、毎日毎日タレを継ぎ足して煮ていくことで、旨味の濃い煮穴子が完成している。

常連客の声がきっかけに

同店は鮨屋だが、煮穴子まぶしを作ろうと思ったきっかけは、常連客の「この煮穴子なら白米にのせてかきこみたい！」との声だそう。同店は「鮨屋なので、シャリ以外の考えに中々至りませんでしたが、お客様が美味しく食べている姿を見て、お客様に喜んでもらうこと事が一番と思い、鮨屋なのに、穴子飯を始める事にしました」と語る。

また、そこから実際に試作しながら食べていくうちに、この甘辛秘伝のタレで煮込んだ穴子は鰻に似ていると思ったのだとか。そこから同店は「名古屋名物のひつまぶしにもなるんじゃないか」と考え、試行錯誤の末に、鰻にも負けない最高に美味い煮穴子まぶしに仕上げた。もちろん、鮨も自信作だと語る。その日の気分で食べたいものを決めるのが良さそうだ。

煮穴子まぶしは、まず1膳目は、そのままで穴子の味をじっくりと。

2膳目は薬味を加えて、

3膳目は出し汁をかけて、最後は好みで楽しんで。

穴子をよく使う鮨職人だからこそできた、新名古屋名物を「鮨と酒 悠久」で楽しんでみては。

■鮨と酒 悠久
住所：愛知県名古屋市北区城見通り3丁目11番、12番、13番 黒川バスターミナルビル1F
営業時間：ランチ11:30～14:00(L.O.13:45) ディナー 17:00～21:00(L.O.20:45) 年中無休
ホームページ：https://sushitosake-yukyu.studio.site
Instagram：https://instagram.com/sushi_to_sake_yukyu?r=nametag
食べログ：https://tabelog.com/aichi/A2301/A230110/23082066/
アプリiOS： https://apps.apple.com/jp/app/id1642645577
アプリAndroid：https://play.google.com/store/apps/details?id=com.active.yukyu&hl=ja

(山川温)