大阪・高麗橋発のチョコレート専門ブランド「カカオティエゴカン(Cacaotier Gokan)」は、世界中から厳選したカカオ豆を使用したバレンタイン・ホワイトデー限定の新作ショコラを、1月15日(日)より高麗橋本店、オンラインショップ、バレンタインPOP UPショップにて販売する。
自然な素材だけでつくるチョコレート
2023年バレンタイン新商品の一つは、“自然な素材だけで美味しいチョコレートを創りたい”という想いから植物性由来の自然な素材だけで生まれた「ボタニカル・ガナッシュ」。
ペルー産のトリニタリオ種のカカオ豆でつくられるカカオ分75%のハイカカオチョコレートに植物性の油脂を合わせることで、生クリームやバターを一切加えず、なめらかな生チョコレートのような口どけを実現している。カカオの花の香りのような華やかでロマンティックなアロマを味わえるナチュラルなガナッシュチョコレートだ。フレーバーは2種類。
「No.1 オーツミルク」は、オーツミルクと豆乳のクリームを練り込み、香り高いカナダ産のメープルシロップをプラス。クリーミーでまろやかな味わいだ。
「No.2 オレンジオイル」は、コレステロールゼロのひまわり油に自家製のオレンジオイルを混ぜ合わせており、爽やかでビターな風味が楽しめる。
どちらも18粒入りで、価格は2,160円(税込)となっている。
なお、原材料に乳製品は不使用だが、原材料に使用しているチョコレートの製造工場で乳成分を含む製品を製造しているため、「乳成分」のアレルギーの人は控えよう。
冬限定フレーバーのチョコレートサンド
チョコレートサンド「カカオサンド」には、冬の期間限定フレーバーが登場。
冬の定番フレーバー「カカオサンド(グリオットピスターシュ)」378円(税込)は、スイス産のミルクでつくられたコクのあるホワイトチョコレートに、イタリア・スペイン産のピスタチオと洋酒に漬け込んだグリオットチェリーを合わせ、香ばしい味わいに仕上げた。
新作フレーバーの「カカオサンド(シャインマスカット)」378円(税込)は、国産のシャインマスカットの果汁をすっきりとした甘さのホワイトチョコレートに加え、マスカットの風味を生かしてつくったガナッシュに、大分県産シャインマスカットのレーズンを練り込んでいる。
また、この2つに加え、ストロベリーと抹茶の計4種が楽しめる「カカオサンド(アロマ)4個入」1,620円(税込)も登場する。
お酒を贅沢に使用したトリュフ
チョコレートと相性の良いフランス産のお酒を贅沢に使用した「トリュフ・ショコラ」もラインアップ。
シャンパンを使った「トリュフ・シャンパーニュ」7個入1,512円/14個入2,592円(ともに税込)と、
貴腐ワインを使った「トリュフ・ソーテルヌ」7個入1,728円/14個入2,916円(ともに税込)の2種類が登場する。
バレンタインPOP UPショップ
バレンタインPOP UPショップは、1月18日(水)からあべのハルカス近鉄本店、1月25日(水)からタカシマヤ大阪店・大丸神戸店・大丸京都店・西宮阪急、2月1日(水)から阪神梅田本店にて開催。いずれも2月14日(火)まで開催される。
「カカオティエゴカン」の新作チョコレートをチェックしてみて。
■カカオティエゴカン高麗橋本店
住所:大阪府大阪市中央区高麗橋2-6-9
オンラインショップ:https://shop.cacaotier-gokan.co.jp/
(山本えり)