「from the farm 京丹波 髙橋農園」は、豆乳マヨネーズ「SOY MAYO(ソイマヨ)」の新フレーバー「レモンハーブ」を、1月12日(木)〜3月10日(金)の期間、応援購入サービスMakuakeにて限定先行販売中だ。
自然栽培の野菜づくり
元米軍基地レストランで働いていた料理人、かつ農家としても活躍している髙橋慎也氏が代表を務める「from the farm 京丹波 髙橋農園」は、2016年から京都・丹波を拠点に、農薬や化学肥料、家畜ふんを含め、肥料を一切使用せずにお米、季節の野菜を栽培している。
髙橋氏は、高校時代から欧米の「ジャンクフード」カルチャーが好きで、渡米してファストフード巡りをしたり、横須賀米軍基地のレストランでも料理の修行をした。身体に異変を感じ入院するまで食の健康に関して意識したことがなかったが、今は過去の経験から“食”と向き合い、添加物や保存料などを使用しない食材を中心に生活をしている。
また、自然栽培の野菜づくりを行い、マルシェやイベント販売やケータリングなどを通して、新鮮でおいしい食材を届けている。
「SOYMAYO」の魅力
同農園の「SOY MAYO」は、選りすぐりの原材料と料理人ならではの製法でしっとりふわふわ!生クリームのような食感を追求した、卵、白砂糖、化学調味料、保存料、動物性原料一切不使用の自家製の豆乳マヨネーズだ。
同農園で栽培している栽培期間中農薬不使用のお米から作る「米麹」を中心に、有機豆乳、京都・飯尾醸造の富士酢、フランス産塩田製法の塩、米澤製油のなたね油など、化学合成薬品・食品添加物不使用の原材料を使用している。
自然栽培のレモンを使用した新フレーバー
そんな「SOY MAYO」に、今回、新フレーバー「レモンハーブ」が登場した。
静岡・伊豆下田のライフスタイルブランド「NEED U(ニード・ユー)」で自然栽培されたグリーンレモンとイエローレモンの2種をふんだんに使用しており、“爽やか×軽い”のに濃厚でコクがある、今までにない新感覚の味が楽しめる。
耕作放棄地を利用した地域活性
「SOY MAYO」の主役となる豆乳は、現在は市販の有機豆乳を使用しているが、同農園では今後、原材料である大豆から自らの手で育て、豆乳にして、今の「SOY MAYO」よりさらに美味しくしていきたいという。そして、今住んでいる集落で増えつつある耕作放棄地にて大豆を栽培し、有効活用して地域活性を図ることを目指している。
また、健康で美味しいこの「SOY MAYO」を、20代の頃に憧れた欧米で販売していくことが大きな夢なのだそう。アメリカのヴィーガン、オーガニック、健康意識の高いハリウッドで、自身の経験をもとに多くの人に広めていければと考えているという。
様々な思いがこもった髙橋農園の「SOY MAYO」を支援してみては。
Makuake:https://www.makuake.com
プロジェクト名:【健康志向のマヨラーに捧ぐ】料理人×農家が作った、 こだわりのveganソイマヨ
from the farm 京丹波 髙橋農園 オンラインストア:https://fromthefarm.shop/
(山本えり)