「レモンサワーみたいに生きていく」を運営するdylyl(ディリール)の代表・土井真友美氏は、人生のターニングポイントに立っている20代30代が、毎日のすっぱさを愛おしさに変えられる新感覚のオンライン/オフラインコミュニティBARをOPENした。
「レモンサワーみたいに生きていく」立ち上げの経緯
同社代表の土井真友美氏は、ラジオDJになるという高校生の頃からの夢を10年かけて叶えた後、大阪・難波で自身の店POPなBAR「PUBBAR30」を5年間経営した経歴を持つ。
その過程で、経営、金銭面、プライベートのパートナー、ビジネスのパートナーとの関係、自分の未来に絶望するような出来事を多く経験。人生を終わらせたいほど悩み、どん底に落ちたという。
そんな「すっぱい」経験をする中で同氏が考えたのは、「気軽なBARみたいな感じで、そこに行けば、同じ想いの仲間がいて、何でも話せたり、心から笑えたり、それだけじゃなくって、心・考え方やお金のことも学べたり、人と繋がったり、そんな場所があったらどんなに良かっただろう?」ということ。
そして、その想いから、コミュニティBAR「レモンサワーみたいに生きていく」を立ち上げるに至った。
自分の気持ちを丸ごと「吐き出せる場所」がない
時代が急速に変化し、さらにコロナの影響で世の中は様変わりした。そんな中でわたしたちは「自分の人生の選択を自分で決断する」ことを常に求められている。
また、20代、30代の多くが「自分の悩みを言える場所がない」「本当のことを打ち明けられる場所がない」と感じているというデータもある。
「そんな人生のターニンポイント(ここ)に立っているとき、自分の大切な人生のことだから、しっかり考えたい!のに、安心して自分の気持ちを丸ごと『吐き出せる場所』がない!というのは、今の日本にとって『最優先で解決すべき課題』だと考えています」と同氏は語る。
そこで同コミュニティは、仕事とプライベートという括りをなくし、恋愛のことも、未来のことも、今の仕事のことも、起業や独立などのことも、金銭面も、人との関わりのことも全部なんでも丸ごと「話せる場所」を目指している。
いわゆるオンラインサロンとの違い
基本はオンラインコミュニティであるため、イメージとしてはオンラインサロンに近い。しかし、同コミュニティは「カリスマ・リーダーなきコミュニティ」。ここが、従来のオンラインサロンと大きく違うところだ。
また、「周波数審査」を導入しているのも特徴。これは、コミュニティ自体が本当の意味で安全で安心な場所になるためで、「その人が持っている周波数を審査させていただくスタイルをとっています。目指すのは、コミュニティメンバーが、この場所を通してすっぱい出来事を経験しながらも『自分の人生を心から愛おしく思う瞬間』が増えるようなそんな場所になっていくこと」と同氏は語っている。
気になる人は、まずはサイトをのぞいてみては。
「レモンサワーみたいに生きていく」URL:https://lesourmitai.com/
(オガワユウコ)