世田谷区で学ぶ高校生、専門学校生が共同で開発した、世田谷産の食材を使ったチョコレートが、2月8日(水)~14日(火)の期間、10:00〜20:00まで、玉川高島屋S・Cの本館地下1階、明治屋前イベントスペースで販売される。
都心で採れる産物を使ったチョコレート開発
世田谷区には上質な産物を栽培する生産者がたくさん存在する。2021年11月には、東京山手調理師専門学校にて、世田谷チョコレートの発表会が実施されている。
世田谷区で学ぶ高校生が地元の魅力を理解し、自分たちの企画力や行動で形にしたこのプロジェクトは、都心で採れる産物を使ったチョコレート開発通じて、多くの人にその魅力を知ってもらうことが目的だ。
今回、監修するのは世田谷にある調理師養成施設の東京山手調理師専門学校。チョコレートの商品企画から、レシピ開発まで行った。
完成したチョコレートの発表会では、世田谷区の有名製菓店のオーナーパティシエや世田谷区にある高校の校長、東京農業大学の助教授、そして世田谷区経済産業部の職員など多くの人が評価をした。
開発に至るまで
開発に至るまでは、販売場所の客層や、食材の情報収集など、世田谷の魅力をしっかりと調べ、その上で、チョコレートの味わい、見た目、ネーミングなどを思考を凝らして取り組んだ。
今年のバレンタインは、世田谷で生まれたチョコレートをギフトに選んでみては。
■玉川高島屋S・C
住所:東京都世田谷区玉川3-17-1
詳細ページ:https://murakawa-gakuen.com/news/development/828
(yukari)
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