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都行燈より、シンプルでスタイリッシュな屋外用行燈「スリム・フレーム」登場

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都行燈(みやこあんどん)より、シンプルでスタイリッシュな屋外用防雨型行燈(あんどん)である、新製品「スリム・フレーム」が登場した。

屋外用行燈 「スリム・フレーム」

屋外用行燈 「スリム・フレーム」はステンレスのフレームを極限まで細く仕上げ、シンプルな美しさを追求したエクステリアライト。

アプローチや庭園にやわらかい光だまりをつくるとしている。和のエッセンスを取り入れたミニマルなフォルムは、現代的な建築・エクステリア空間に溶け込んで調和するとも。

「あかり」の黄金比


都行燈は創業1880年、100年以上あかりをつくってきた会社だという。



同社オリジナル製品や特注照明など、幅広く照明器具を手掛けてきた経験から、この「スリム・フレーム」をつくり出したとし、100年あかりをつくってきた会社が導き出した黄金比ともいえる屋外用照明器具だとしている。

5代目社長である木崎雅徳氏がフレームを極限まで細くしたことで、時間を経た美意識と、現代的なプロポーションを備えたそう。

「光と影の美しさ」と「耐久性」のバランス

照明を構成するのは光と影。フレームの幅は光をさえぎる影の大きさにつながるため、フレームの影が細くなれば、純粋な光だまりに近づくことができるのだという。


一方で、フレームはアクリルのシェードを保護する役割も担っており、美しさと耐久性の絶妙のバランスが同製品の特長とか。下面にも光が透過し、間接光が芝生や洗い出しの床もやわらかく照らすとしている。

奇をてらわず流行に左右されない上質なあかりを目指すべく、同製品も「モダンで場所を選ばない」「主張しすぎず空間の雰囲気をさまたげない」と好評だとか。

製品仕様


サイズは3タイプで、ステンレスのフレームと脚部は黒塗装のほか、オプションでヘアライン仕上げも可能。

「G-SLH400 黒塗装」の価格は106,480円(税込)で、サイズはH400×W180×D180mm。

「G-SSH295 黒塗装」は102,850円(税込)、H295×W250×D250mm、「G-SSH245 黒塗装」は96,800円(税込)、H245×W200×D200mmである。

LED E17 4.2W×1 電球色で、ステンレス黒塗装仕上、和紙調アクリル。接地2Pプラグ付きキャプタイヤコード5m、二重絶縁構造、防雨型で、ステンレスヘアライン仕上げは受注生産となっているので問い合わてほしいとか。問い合わせ、カタログの請求は同社まで。

現代的な空間に使える、新しいトラディショナルのあかりを試してみては。

都行燈 miyako andon
住所:東京都荒川区東日暮里4-26-10
HP:https://www.miyako-andon.com/ 
Instagram:https://www.instagram.com/miyakoandon/

(さえきそうすけ)

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